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2008-12

マナー081216

マナー
今日の熊日夕刊に、熊本新港の漁師さんからの投書が掲載されていました。イカ釣りブームですさまじい釣り人が訪れ、ゴミの投棄をはじめ、様々なマナー違反があるよう。塩屋でもイカスミの跡はもちろんながら、空き缶、ガスボンベ、燃えるゴミ、様々なゴミがそのままになっている現状を見ましたから、新港もさもありなんです。イカスミでさえも漁師さんからみれば、匂うし、滑って危険、ちゃんと洗い流して帰ってくれ、と指導を受けたことも他の漁港ではありました。
互いの行為を想像、思いやる。気をつけたいところです。
我々、趣味の釣り人は漁師さんからみれば、確かに百害あって、でしょう。ゴミは残すし、撒餌はする。網に釣り針や糸を残したり。
自分自身の釣行でも、ゴミは必ず持ち帰りますが、ビニル袋を風で飛ばされたり、ついつい歯で切った短いハリスはそのまま海にぺっとやったり。タバコもしかり。偉そうなことは決して言えません。大反省のみです。
水俣を抱え、どの県よりも内海の環境を守ることが非常に大事だと知っているはずの熊本県民。
釣行を計画し、わくわくする、楽しむ、それだけでは、いけないのかな。マナーやゴミ問題に対し、個人や団体が何だかのアクションを起こさなければならないのかな、と改めて思わされる投稿でした。


日本人とは、大海を渡って住みついた人種。
川に流せば、海に流せば、その内、誰かが、自然がきれいにしてくれる、と太古の記憶があるんでしょう。
釣り人の海岸の荒らし様は半端じゃありません。
ゴミだけじゃなく、釣り具店に積まれているオキアミや赤土の山。
あれが毎日、どこかで海に撒かれているかと思うと、恐ろしくなります。
湾内には魚の養殖場があり、ベルトコンベアを設置した船から、朝夕、どぼんどぼんと餌が撒かれています。
もちろん、寄生虫を防ぐ薬も、希釈されてしまうため、すさまじい量が投下されています。
ルアーや船底塗装に使う塗料も、どんどん溶けて、その影響はまだ未知のままです。
諫早湾の閉め切りほど急激な変化はもたらしませんが、宇土マリーナや熊本新港の埋め立ても、有明海全体に及ぼす影響は大きなものがありました。
三角以北の有明海の、美しい風景に寄与しているノリヒビも、漁師さんたちは自分では食べない、薬漬けのノリ、の養殖場です。
ここ数日、新たな水俣病患者の発掘が話題になっていますが、まだまだ海はきれいじゃなく、逆にますます汚れた海に向かっています。
環境、エコロジーという言葉がいつの間にか、節約や効率を表す言葉に変化してきましたが、身の回りの空気、水から考えるべきでは、と感じだしたのがこのころからでしょうか。
震災のガレキやゴミが遠くアメリカに漂着するようになった現実をみて、海の存在をもう少し、身近に感じたいところです。
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ラスト塩屋081210

ラスト塩屋
自由業のメリットを生かし、平日の昨日、夕方より塩屋へ。
満潮は18時前でしたが、19時過ぎから爆釣モードへ確変。
バケツ一杯、約40杯の釣果でした。
21時を過ぎてもまだまだ入れ食いに近い状態でしたが、空腹と、帰宅後の料理の大変さ、もちろん資源保護も考えて納竿。
おなかを出し、皮をむき終えたのはすでに24時近くでした。
一杯だけ刺身にしてもらい、アテにおいしい酒を。
心地よい疲れと興奮は、やはりいいもんです。

が、塩屋への釣行は今年はもう今回を最後にしようと思います。
タイミングさえ合えば、エギだろうと、スッテだろうと、タナが違おうと、あまりに簡単に釣れてしまう。ほとんどマキエとサビキのアジゴ釣り。
型は昨年に比べれば大きいとはいえ、やはりやりとりなんて無縁の小型、アオリなどに比べれば、かなり小さい。
100人以上の釣り人が、ところ狭しと竿を並べ、発電機の轟音を出しながら、昼間のような照度のライトを海面に投光する。
おまつりは茶飯事。
わきあいあい、の出会いもあるが、割り込み等でギスギスする風景もざら。

なんか、違う。
釣果は別にして、これは釣りではない。
残念ながら、そんな感覚も生まれました。

釣り糸を介して、魚と、そして自然と会話する。
そんな文学的理解を釣りに求めるわけではないけれど、やっぱり釣れないより釣れた方がいいけれど・・・。

年内、残り少ない日数となりましたが、納竿はゴムボートでボウズ狙いをやりますかな。そう、いつもの。


今ではほとんど行きませんが、就職後の東京、和歌山ではゴムボートも持てず、遊漁船も貧乏だったため、めったに乗れず、また子供が小さかったこともあり、陸釣りにもよく行っていました。
アジやセイゴ、メイタ、季節に応じて、色んな魚種を求めてました。
新聞の釣り情報に踊らされ、たまには陸釣りでも、と一度河内に行ってみると、簡単にコウイカが釣れたのが、この日記を書いた一月前くらいだったでしょうか。
その後、つまみを確保しようと数回行きますが、行く度に釣り人は増え、夜の堤防が縁日のような賑わいに。
あまりに簡単に釣れることと、釣り人の人口密度の高さから発生するトラブルを見るにつけ、次第に興味を覚えなくなっていったような気がします。
釣り人は爆釣を夢見ながら、簡単に釣れちゃうとまた、つまらなく思ってしまう。
なかなか、扱いにくい人種なんでしょうね。

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今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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