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2009-05

艤装とうっそーとぐぞー090520

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艤装とうっそーとぐぞー
強度偽装が発覚し、ディテールを改良したスパンカを試すという目的で、そうあくまでもテストが目的、釣りはついで、と三角形の布を加工してくれた奥さんに言い訳しつつ、自営業かつ仕事の少ない私、平日の東海岸へ行ってきました。
ボート購入後、数回の釣行をこなし、手釣りの流し釣りにカスタマイズできないものかと、試行錯誤をくりかえしていますが、本日でほぼ目的達成。

のはずでした。
まだまだいかん。
スパンカは風には立つものの、やはりゴムボート。風が強いとフォアに入れてもなかなかラインを真下に持ってくるのは難しい。
やはりシーアンカーが必要になってしまう。
エクステンションクラッチが背中に当たるのがいやで、折りたたみ椅子を既成の座板からキャンティで出したが、やはり重心が前の方にあり、ボートによくなさそう。さらにこの椅子。船上からドーリーを操作するのにすごく邪魔。
既成の座板+クッションに戻すことを決意する。背中を重点的にテニスで鍛えて痩せねばならぬ。
結局、一番、そして唯一満足した艤装が、竹の筒。防舷材にもなり、ラインや針からも船を守る。はやくこの竹が大物とのやりとりで、ビシマ糸がピシピシなるのを夢見よう。
艤装とも言えない艤装。なさけない。

浅海沖のなんとか島との間は球磨川かと思える急流。中央の流れに乗ってしまうとシーアンカーだろうと船外機のプロペラだろうと用をなさない。漁船だってあっという間に流れていく。
きっとそこには青物が、と思ってチャレンジすること数回。そしてうっそーが来た。魚ではない。鳴門のうずがきた。
50号のおもりがほぼ横に走る。よくばりな私は手釣りと竿も出しているから当然てまえマツリ。これはいかん、と解こうとしている時に、シーアンカーのロープさんもお見えになり、ついに3重手前マツリ。
その時流れの本流から少し離れたせいか、シーアンカーは船の真下。不思議なことに船はすさまじい勢いでその場で回転する。まるで遊園地のコーヒーカップ。何で?ウッソーと最初は笑っていたが、寝不足の体にこれはこたえた。確かバレリナーやスケーターが目が回らないのは一か所を注視するからだ、なんて冷静には考えるが一向にスピードは遅くならない。さすがにこれはやばい、と思い竿のPEラインをはさみでぶつぶつ切り、何とかシーアンカーを回収すると回転はようやく終わり、また急流へ。

何事もなかったかのような顔を、誰も見てないけどちょっとだけして平常を取り戻し、やっと波静かな湾内に戻りましたが、そこは寝不足の体に朝食直後のコーヒーカップ。海さんすいません。ちょっとすっぱいまきえをしてしまいました。大量に。

げっそりとしながらもスロープへもどり無事上陸。居合わせた生コン屋さんとアオリイカ談義(3キロの写真を見せてもらいました)しつつ、後かたずけ。
水分もとり体調も回復してきて、力が入り過ぎたんでしょう。船外機をはずすためにチルドダウンすると、何故だかグキッみたいな異音。
エクステンションクラッチをつけたままだったため、これが座席にあたり、大元のクラッチレバーが真っ二つ。
帰りにヤマツリ大矢野店によるのは初めて。
購入後、まだ半年もたっていないのに、もうドッグ入りとなってしまいました。またこずかいが減るぞ。ぐぞー、と悔やんでもしょうがない。
陸上がり後だったことを、幸いとしてこれからも強く生きていくべ。

あーつらい一日だった。
キーボードをたたきながら、まだ三半規管は回ってる。
当分、円ヒロシは聞きたくないな。

今では鯛ラバやインチクと呼ばれるルアーで釣るため、ドテラ流しという、ボートを風や潮に逆らわず流されるままにしておくことが多いですが、遊漁船に乗り、エサ釣りで狙うことが多かった私には、潮に同調し、ラインは常に真下へ落ちる、船頭さん、漁師さんの操船技術があこがれ、理想であり、ゴムボートでもそういう操船ができないだろうか、また慣れ親しんだ手釣りができないもんだろうか、と色々試行錯誤していました。
スパンカを作り、風に立ち、船外機の推力をスローにすることで、ほぼ目的は達成できると思っていたんですが、そのテストに選んだ海域が、よりによって熊本で最も潮が速い長島海峡。
海水が底からすさまじい勢いで湧きあがる、無数の渦潮が巻く、という想定外の海況に、ペケポンの高速回転にもひけをとらない、日記に記したような、悲惨な、泣きたくなる出来事がありました。
その時は、こんな厳しい海、二度とこない、と思いましたが、潮が緩むわずかな時間しか満足に釣りはできませんが、真鯛の魚影、サイズはすばらしい海域であることに気付かされ、今では足繁く通う、貴重なホームグラウンドになっています。
不思議なもんですね。
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惨敗090503

惨敗
今日は次女とキス釣り。
お刺身サイズをどちらがゲットするか、数はどちらが多く釣るか、キス以外のおいしい魚をどっちがゲットするか。
船上はいつも親子とは思えないくらい、ヒートアップしてしまいます。
ダブルで上がったキスが、一匹ポロリと逃げれば遠慮なく笑い、これはいいあたりだ、でかいに違いないと悠々とあげた結果、チ○ポカミだったりするとほめ殺し。
お互い、かなり陰険な人間かもです。
バドミントンではもうかなわなくなった次女に、少し位はオヤジの威厳も残させてほしい、と秘かにリベンジの気持でのぞみました。

が。

型も負け、数も向こうはにぶいから最初の当りに気付かずダブルを連発。結局、それこそダブルスコアに近い負け、でした。
外道も、いいグチが私にきたので楽勝と思っていたところ、沖上り直前にタモがいるグチをゲット。みんなが大好きなフグもゲットされ、完全なる負け。一部門も私の勝利はありませんでした。
唯一、どうしても置き竿になる時間が多くて、いっぱいかかった毛虫ちゃんくらいでしょうか。

まー、私がエサをつけ、投げ、はずしてあげたり、根がかりまで処理するんだから、本当は私が全部釣ったんだよ、と言いたいけど、そこは親子ですから、大人ですから、分別ありますから、余裕ですから、釣果より親子のコミュニケーションが大事ですから・・・。

うー、あー、くやしい。絶対リベンジしてやる。

ははは、だいぶ文章が自分らしい感じになってきてますね。
小学校高学年になった次女と、キス釣りに行った時の日記です。
福岡在住の頃は、地元にはもちろん、キャンプに通った唐津の浜崎沖にと、よく、娘たちとキス釣りの競争に行ってました。
手こぎ時代ですから、風に流されてはまた必死で漕いで風上に戻り、さらに風が強くなれば自分の竿は置いて、オールでスピードを制御しながら、楽しく釣っていた、釣らせていたことを思い出します。
船外機付きになり、移動は楽になりましたが、竿先の動きから当りを教えることから、取り込み、針はずし、再度のキャストまで、全て私がやってあげなきゃならないのは、同じでした。
それでも、釣果を楽しそうに、自慢げに奥さんに報告する娘たち。
今では日焼けを気にしてか、二人とも全く一緒に行きそうもありませんが、現在でも自分たちの方がキス釣りはうまい、と信じている娘たち。
いい想い出、です。

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プロフィール

今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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