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2013-05

食材不足 130426

食材不足
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明日は恒例の、我が家での、本妙寺桜灯籠反省会。
予算1000円で、20人弱のお腹を満たすには・・・。

と、毎年、頭が痛いのですが、昨年は直前の釣行に予想外のワラサがきてくれて、メンバーは大満足。
よし、今年も、魚をメインにしよう。
昨年のメニューに、烏賊様を加えられれば、完璧だ・・・。

ということで、GW先取りと、昨日、トロロへ行ってきました。

が・・・。

昨年のように御品書きを事前に作成せず、自分へのプレッシャーが甘くなってしまったのか、寝不足の上に大きなうねり、ほとんど船酔いのような状態で釣りをしていたせいか、そもそも、大事な桜灯籠当日に役割をさぼり、甲子園に出かけてしまった報いなのか。

厳しい結果となってしまいました。

出港は7時前。
まだ陸風が吹く、テトラ付近で、烏賊網と、ヒコーキを引っ張る漁船の間でエギングをしますが、1時間ほど、あたりなし。
ようやく8時過ぎに、連続で小さい烏賊様がきますが、風が無風に。

満潮の潮止まりも近く、今日のノルマは重量をかせぐこと、キロアップの烏賊様を釣る腕がないなら、私には魚しかない、と早々に沖へ行きます。

風は微風、波もうねりを除けば穏やか、大潮、というめったにない好条件にわくわくしながら、大物赤様、青様を狙いますが・・・。

赤潮、ではないですが、ヘドロの残骸のような、無数の浮遊物が海面から海底まで多くあり、なかなか魚が口を使ってくれません。

60弱のハタ、尺ガラちゃんは来てくれますが、赤様はいつもならリリースする35~40のサイズのみ。

きれいな海水が入ってくるだろう、午後の最干以降の上げ潮に期待しますが、天気予報があたり、次第に強風に。

では、と、お土産確保にと買っていた青虫をエサにキスを釣ろうと、砂地を求めて旧波止方面へ向かいますが、海底の地形からそうなるのか、沖のウネリが倍増されて、とても近づけない状態。

翌日、本日は、さらに風、波が強くなるという予報に、連泊も覚悟していましたが、泣く泣く、16時頃、陸上がり、帰ってきました。

いつ保存したか記憶していませんが、冷凍庫に赤様は2~3枚あるので、アクアパッツア等には使えるかもしれせんが、できれば、新鮮なお魚で皆さんを歓待したかった。

久々の、ノルマ釣行。
失敗、の巻、でした。

大会が開けていたならなー・・・、ウジウジ。

例年、倶楽部内の春の大会が直前にあるため、大会と直前の二回の釣行で宴会用の食材を確保するんですが、悪天候のため、大会が中止に。
しかも翌日の天気が厳しく、たった一日だけの釣行で、20人分の魚を確保しなければ・・・。
久々の、プレッシャーが大きい、ノルマ釣行でした。
貧果でしたが、冷凍真鯛も使え、また保険として大量に発注していたジンギスカンもあって、何とか、楽しい吞み会になったと思います。
大物の引きや記録更新を求めて、日頃は出撃していますが、たまには、狩猟、食べるための獲物を得る、というシンプルな目的だけで出撃し、集中する。
これも、釣りの本来の姿かもしれません。
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恥出慈 090423

つよし君がやっちゃったようですね。
酔った勢いか、強制捜査があったところをみると多少可能性もあったのか薬の勢いか。
鳩山さんには最低の人間だ、と言われてしまいました。
きっと、鳩山さんは間違いなんて犯すこともない、最高の人なんでしょう。
地デジCMでは、なんでキャラクターを受けてしまったのか、損な役回りでした。
地デジが何か、何でアナログ放送がなくなるのか、何でまだ映るテレビを買い変えなきゃならないのか理解できない(私もわかりませんが)、高齢者には、まるで政府ではなく、つよしが全て悪いようかの印象を持たれ。
チェ・ジウとの掛け合いでは、全く根拠のないエコ活動を推進する役割を負わされ。
ポイントまでつけて、デジタルテレビや省エネ家電を売ろうとする政治家にとっても、頭の痛い事件だったかもしれません。
やっぱり、人間、仕事は選ばなければなりません。自分で考えれば考えるほど自己矛盾に陥って、ストレスがたまり、今回のストリップだったかも、とも期待をこめて、思います。なかなか、人間、つよし。知識や知能とは別の所で、面白いものを持っていたのかもしれませんね。
特に被害者もいないのに、公然猥褻で捕まえるのもどうかと思いますが、まー、現行法規じゃしょうがない。恥部を出しちゃったんですから。
近くから見物したのは警官だけだというから、そのサイズや状態を知るすべもありませんが、恥部って、どこなんでしょう。
国や文化が違えば、恥部も変わる。
顔さえも表わしたら犯罪になる国もある。
無修正が普通のことになってきたこのネット社会での公然猥褻。
つかまる方もばかだけど、捕まえる方も?
この国って、かなり内部矛盾、制度矛盾がありませんか?
別につよしのファンではありませんが、何となく江角さんやつよし、公共のCMに出る人の哀れを感じる、出来事でした。
また、税金使って、新しいCMつくるんだろうな。天下の電通かな。

県民の最大幸福量 090421

建設がすすむ県営路木川ダム。
ついに、というか遅すぎるだろうと思うが、やっと地域の漁民が反対の表明をした。
河川が少ない羊角湾。ダムができれば、チヌの宝庫があっという間に死んでしまうのは、普通は想像がつくだろうに。
球磨川が流れ込む八代海。白川や筑後川が流れ込む有明海。
まだ一定規模の面積があるから、ダムや潮受け堤防の影響もそこまで顕著化しない。
しかし、羊角湾の面積や、縦横比は?

カバちゃんは県民の幸福量を最大にする、という説明で、川辺川ダム建設を凍結し、荒瀬ダム撤去を凍結し、そして路木ダムを推進する。
県民の幸福量とは何だ?。頭のいい学者知事にはそれを定量化できる、というんだろうか。各判断がデータに基づく客観的なものだと断言できるんだろうか。それぞれの判断基準に矛盾はありません?
やっぱりバカとしかいいようがない。

一度、人間を離れてみよ。魚になってみよ。ミジンコになってみよ。海藻になってみよ。そして釣りをしてみよ。
水が動く。風が動く。光が動く。
それがどんなにすごく、すばらしいことなのか、一度でいいから感じてみよ。頭はいらない。心で感じてみよ。
そこからもう一度、人間の存在を考えたらいい。

誰だ、あんなのを知事にしてしまったのは?

省エネ大賞受賞返上 090421

わはは、だ。
リサイクルした断熱材で省電力化をすすめ、省エネ大賞を受賞したという日立の冷蔵庫。
実はリサイクルはウソで、たくさんの石油から新たに作った断熱材を使ってカタログ数値をクリアしていたらしい。
それがばれての、今回の賞の返上。
笑うしかない。
エコの言葉に盲目的に敏感になっている現代日本人、それを利用する産業界、そしてその献金を利用する政治家。
何とかしてくれ、このオバカは国を、と叫びたくなる。

建材でも偽装があった。
紙でもあった。
省エネ家電や燃費のいい車、断熱性能が優れた超長期住宅、太陽光発電・・・。きりがないが、それを購入すれば、減税やポイントがついてこんなにお得ですよ。地球環境に貢献できますよ。
でもそれも、本当?、と疑う必要が出てきた、ということか。
昨日は太陽光パネルのシリコンでも偽装が発覚、というニュースもあった。

うんざりである。
所詮、国民全体に眠っている金を使わせ、一部に所得を再配分する。
景気が上向けば、みんなの不満も減る。総白痴化がさらに進む。
足りない分は国債を発行、いや単に印刷して、将来の増税で秘かに回収すればいい。
だって、普通に考えればどんなに省エネが進んだ機器でも、現在の持っている電気製品や車を大事に長く使った方が、環境にはやさしい。
個人の毎月の電気代やガソリン代は確かに減っても、新しい機器を作るのに使った石油量、そして廃棄する機器の処理に使う石油量。
本当に新しい製品がトータルでも石油消費量が少ないなら、石油ショック以来省エネ化、リサイクルを進めてきた日本。今頃は一滴の石油も使わなくなってなきゃおかしい。
でも相変わらず、日本の化石燃料、地球資源の消費量はどんどん増えている。

そもそもエコとは、別に省エネとか、地球にやさしい、なんて概念の言葉ではなく、生物の生態学をさす言葉。
もっと身近な、自分の感覚の範囲内の環境を一生懸命考えようよ。
何者かに踊らされている、ジャパニーズさんたちよ。

組織 090416

ミクシィではないが、同じようにSNSを管理運営されている、釣り関係のコミュニティのある会長さんが、突然やめられた。
まだ入会したばかりで、お会いしたこともなかったが、雑誌やら既知のメンバーから聞く限り、世話好きで人望厚く、日記や書き込みを見る範囲での勝手な私の印象、判断だが、なかなかの人物であった。
その突然の、会長さんの退会宣言、そしてコミュニティ消滅の話題で、今日一日、会員みんながパニクッっている。

釣りもそうだが、テニスのような趣味、スポーツのこういうSNSは、ネットで楽しむ他、実際に会い、プレーし、そして飲む間柄になることが素晴らしい。またとないものである。
パソコンのモニターだけの世界ではなく、実際に会う。仲良くなる。それが、他のコミュニティに対し、すごく意義ある現代の1形態であると思う。この釣りコミュニティの消滅は非常に残念である。

会員数が既に100人近くになっていたから、当然当初の目的やイメージと違って、多種多様な人材が揃う。そして私のような怪しげなメンバーも入ってしまう。
一方向を向かっている時は、それは楽しく、そして有意義なコミュニティとなる。
しかし、人数が増え、好きなものの集まりから、組織、の規模になっていく時、当然ながら不協和音を発する人が発生する。個人攻撃、そして政治の世界同様、派閥も発生する。蔭口も生まれる。
人間は、学校のいじめと同じような性質を、大人になってもやはり持っているもんなんだろう。

直接お会いしていないので、会長さんのストレスがどこにあるのか想像もできないが、近々の誹謗中傷、批判的な意見、それだけで退会を決意されたんではないんだろう。
色んなストレスが、きっと会員が増える度に比例して大きくなっていった、あくまでも結果なんだろう。

組織か。
何のために人は集まるんだろうか。
同好もそう。会社もそう。国だってそう。
本来自分が楽しもう、と思って、人は集うんだろうが、ある規模から、組織のための組織、活動になっていく。
同好もいつの間にか、その運営まで口出しする。
会社は人のためにたちたい、なんてお題目を唱えても、いつの間にか会社の営利、そして自分の営利を追求する。
国は?政治家は?、ちょっとテーマが大きすぎるか。また別の機会に。
とかく人間は難しい。

会長さんが元気を取り戻し、また単なる釣り人の一人に戻ったら、是非お会いして、ゆっくり話をしたいもんだ。
もちろん、海の上で。
そこにはギャラリーは魚しかいない。
みんな、時々、人間、離れようよ。

阿鼻須羽VS路阿蘇 090412

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地域の公民館の行事をさぼり、今年最初の九州ダービー、アビスパ対ロアッソを見に博多の森へ行ってきました。
ETC割引の影響か、やはり高速道路はいつもより交通量が多く、また事故や故障車との遭遇も度々。玉名付近では、中央帯に激突したのか、追い越し車線に完全に反対を向いた車が一台停車中。まだ助手席にはご婦人が座っていらっしゃったのが目に入りました。速度規制が出ており、心の中では多少用心していたため、こちらは追突の難を免れましたが、早く三角マークでも手前に置かないと二次被害に遭いかねない、と感じました。その後どうなったかはわかりませんが、無事であったことを祈ります。路肩にはパンクと思われる車が行き帰りで、4台ほど停車。いつも高速を使わないドライバーの方々、くれぐれも事前点検と高速独特の運転マナーやテクニックは周知の程を。

博多の森では、ロアッソサポーターも数百人、あるいは千人を超えていたかもしれません。ゴール裏を真っ赤に染めて、一生懸命応援してました。選手紹介で注目の高橋、の名を信川がコールすると、予想通り、おきまりのブーイング。今日、あまり活躍しなかった高橋のパフォーマンスを考えると、もっと大きくブーイングして、逆に鼓舞して欲しかったくらいです。田中と藤田、藤田と黒部。かつてのスター選手が、試合のあちらこちらで談笑する姿も見られ、昔からのサッカーファンにとってはまた別の楽しみがあったかもしれません。
暑い位の天候にも恵まれ、観戦には最高のコンディションではありました。

試合は?。またしてもストレスがたまるだけの試合でした。
前半に城後のファインシュート、トラップすることなくそれはそれは美しいシュートが決まり、博多の森は歓喜、歓喜。
一方的な攻勢もあり、このまま3点くらいとってくれるんじゃないか、と思える前半でした。ロアッソはディフェンダーの個人技に不安があるのか、球だし、球まわしがぎくしゃく。藤田も前線に張り付くポジションが多くて、驚異を相手に与えられません。木島はしばらく見ない間に体型がすっかりメタボ。走力のキレは相変わらずありますが、もう一歩、というところまでいけない。楽勝ムード漂うハーフタイムでした。

しかし、後半になると何故だか、全く形勢逆転。アビスパのディフェンダーは藤田の背後へのパスのタイミングがつかめず度々裏をとられます。せったボールもほとんどロアッソボールとなり、アビスパの選手は徒に右往左往するばかり。
全く足が動きません。数回にわたりゴールを脅かされ、そろそろ吉田のファインセーブも限界かな、と思っている時に、PK献上。あっさり同点にされてしまいました。
その後はさらにロアッソの波状攻撃。アビスパはカウンターすらできません。黒部を入れ、攻撃の枚数を増やしても、ゴールキックはジャンボの頭を狙うだけだから、競りかつ確率は4割ほど。あまり目だたなかった高橋も何故だか、脚がつったりと散々な内容。きっと重圧があったんでしょう。次回、熊本に来る時がほんとの試練です。頑張ってほしいもんです。
結果は引き分けに終わりましたが、正直、内容では完全にロアッソが勝ってました。藤田効果がじわりじわり、と出てきている感じです。
それに比べて、我がアビスパ。やはり中盤に核となる選手がいない。走力で勝れる時間帯は短いパス交換で前線まで行けますが、疲れた時にはロングボールをやみくもにあげる、以前のスタイルのまま。チームとしての決まりごとがまだまだ成熟していない印象です。

まだまだ、苦しいシーズンが続くな、という感想を持たざるを得ない、非常に疲れた観戦日帰り旅行でした。頑張ってくれ。

祝入学 090409

長女は入学が来年、或いは来年以降?となったが、本日、次女は無事中学校の入学式を迎えた。
京陵がマンモス校となり、周辺の人口増加に対応して約20年前に、500Mは離れない位置に新設された井芹中であるが、今年の新入生はわずか90人弱。3クラスしかない。
ほとんどが花園小からのスライドであり、花園小以外から来る生徒はほんのわずか。
みんな知った人であり、それはそれでいいんだろうけど、やはり進学時にはもっと刺激が欲しい。
以前、佐賀で単学級の小学校を設計したことがあるが、幼稚園でついたあだ名は、おじさんおばさんの年代になっても同じだとか。
当然、いじめられっ子はいつまでもそのまま、なんだろう。
我々の頃は京陵は4つの小学校が集まり、1学年13クラス、550人ほどの生徒がいたから、同じ小学校から同じクラスになるのは10人もいない。
どきどきの入学式、そして1学期だったことを思い出す。
この前、現場で大工さんと話をしていたら、お互い顔も名前も知らない、でも確かに中学校の同窓であった関係だったとわかり、不思議な感覚を覚えたもんである。
人口の増減により、当然学校規模も増減する。
当時の京陵や帯山といったマンモス校は、エリアを細分化して、分校にあたる新設校が作られていった。
しかし、現在は井芹中はもちろん、京陵中もクラス数はそれ程ではないと聞く。

大規模な住宅開発が行われれば、一度にどっと就学人口が増す。しかし、10年後、20年後には子供は上京して家庭を持つか、市の東部や南部に安い土地を見つけて親との同居はしない。あっという間に年寄りばかりの街になる。空き家が増え、治安も悪化する。街に活力がなくなる。
全国各地の、当時のニュータウン。孤独死、が一番多い、という結果が待つ。
最近、千葉あたりでは、大規模な開発を行うにしても、年間の分譲個数を限定し、徐々に新住民を増やす工夫がなされている、と聞くが、熊本のような地方のミクロなエリアでも同じ現象がおきている。
我々、建築業界に身を置く人間も、都市計画、数十年後を見据えた計画に参画する時代が来ているんだろうと思う。

人口が爆発している、菊陽、光の森地域。その30年後の姿を我々は常に想像しなければならない。
世代MIXの町づくり。これが今、いやとっくに求められている。

学校を休ませてレジャーや家族旅行 090408

ミクシィのトピックスに「学校を休ませてレジャーや家族旅行をどう思う」のアンケート結果の話題。
賛成、反対が拮抗しているらしい。
学年や状況にもよるだろう。
私の、先日無事小学校を卒業した次女は、小学校時代、皆勤賞。
風邪をひこうが、お腹をこわそうが、朝一で病院に行っても昼前には学校に行っていた。
ひどい風邪でも、インフルエンザと診断された時の喜びよう。欠席扱いにならない、という理由のみ。
今は、不思議なことだが、皆勤賞は卒業時に表彰されない。
病気の時は休ませるのが、親の務めだ、休むことは何も悪くない、という父兄が増えてのことらしい。
それもわかるが、6年間学校を休まないことは、なかなかできることでもない。
家庭では、もちろん、お祝をしてあげた。扁桃腺が弱く、しょっちゅう休んでいた自分を顧みても、偉業だと思う。

さて本題だが、次女がまだ保育園の時代、長女は小学校3年か4年だった、と思う。
家族でドイツに3週間ほど旅行した。
夏休みは航空運賃が高いから、6月から7月にかけての旅だったと思う。
当然、長女は学校を休んだ。
これがいいか、悪いか。良かったか、悪かったか。
誰も、そして本人にもわからない。
しかし、確かに我々は旅をした。旅行ではなく、旅をした。
親ですらあやふやな英語や独語しかできないから、もちろん子供たちに現地の人たちとコミュニケーションの手段はない。
ホテルに泊まったり、列車やバスに乗ったり、全ての行動が親マターになるのは、しょうがない。
しかし、敢えていろんなことを子供たちにやらせた。
挨拶、食事の注文。テイクアウトの注文、支払。そしてお世話になったドイツ人には、自分で作った折り紙を渡させた。恥ずかしがりの二人も旅の後半には、ずいぶん積極的になっていった。
その経験が即座に子供のある能力に跳ね返るとは思っていない。なんせまだ二人とも小さかった。もう今ではほとんど記憶も残っていない。
しかし、例え他国であっても、話す言葉が違っても、常識が全く違っていても、先入観を持たず、自分でその世界に飛び込んでいく度胸だけは、身につけてくれたんじゃないかと思う。
私と別行動した日、ツアーの日本人から聞かれて、家族で回ってます、と答えたらひどく驚かれた、という話は、今でもよく娘たちから聞かされる。

学校を休ませて、単なるレジャーだったら、単なる旅行だったら、それは親のエゴ、勝手でしかない、とやはり思う。
でも、その時間、その場所でしか決して味わえない体験をさせることができるのであれば、私はどんどん休ませても構わない、と思う。
所詮、学校時代の時間なんて、一生の中ではほんのわずか、だから。

黒点消滅 090408

今日のヤフーのトップページで、黒点が消滅したニュースを見た。
この100年間になかった、経済ではないが未曾有の事件だろう。
小学生の頃、反射望遠鏡の接眼部にちょっと距離をおいて、白い紙に太陽の像を投射させ、ほらこれが黒点だよ、と教わった感動を思い出す。
二酸化炭素を主原因として地球温暖化防止が叫ばれるこの10年だが、懐疑派と呼ばれ、逆に寒冷化に向かっている、とさえ提唱する学者もかなり存在する。
この1、2年は経済活動の低下もあり、日本人以外はそんなのどちらでもいいよ、と考えてはいるが。
懐疑派の学者は温暖化傾向を一部は認めつつ、その原因のプライオリティーの上位に、二酸化炭素ではなく、水蒸気あるいは太陽活動を上げ、二酸化炭素排出を抑えましょう、という昨今のブームを笑う。
子供時代から大人、政治家、そしてマスメディアから洗脳される日本人、あるいは環境とは身近な環境ではなく地球規模の環境であると胸を張る環境団体、そしてそれを利用する営利団体は二酸化炭素こそ、諸悪の根源である。省エネを進めることは人類の義務であると、信じて疑わない。
そして、このタイミングで黒点消滅のニュースである。
地球全体に大きな影響が出るのはおそらく2、3年後であろう。
温暖化人為説が正なのか、懐疑派が正なのか。
結果が判明するのは、近い。
楽しみである。

私は? 懐疑派に一票。

進水式とテポドン 090406

釣りのエリアを広げたい、と1月に購入したパワーボートと船外機だったが、桜灯籠準備やらなんやで、進水式はチヌや真鯛の乗っこみシーズンも終わりかけた昨日に、一人しめやかに深海でとりおこなわれた。というか、とりおこなった。
4/4に予想されていた北朝鮮の人工衛星?の打ち上げも延びたため、落下地点は九州から遠い地域ではあったが、それはあの国のこと。正直、予想外は予想内、今日、九州に飛んでくる可能性も多少はあるな、と想像しつつ、それでも海で死ねれば本望とは言わないが、まー、時々空を見上げ、落下物があったら、慣らし運転中だが全速で逃げればどうにかなるかな、と実は恐る恐る海上へと処女航海を行った。
手漕ぎボートでは一級免許を持つ私だが、船外機は初めて。車からの積み下ろし、運搬、そしてエンジンかけ。
しかしかからない。何度スターターを引っ張ってもかからない。
マニュアルを見ても、かからない原因はわからない。
ようやく原因がわかり、無事エンジンが快調な音を発っしたのは、実に駐車から2時間以上もたった頃。
車やバイクと違い、船外機というしろもの。なかなか手厳しいぞ。
その後、沖に出てからも数度のエンスト。
おいおい、この距離をオールで漕ぐのかよ、なんて不安もよぎったが、そこはアドリブに強い中年。
何とか再起動させ、釣果は寂しいものの、無事に帰港することができました。
ミクシィ以外にも釣り関係のSNSがあり、これから釣行、そして新しい仲間も増えそうです。期待大です。

さすがにその日だけは情報入手手段は持ってないと怖い、と思い、海上でもラジオを聞いていましたが、速報で発射のニュースを聞き、急いで家族に詳細を訪ねると、ビデオを見てて、まだ発射も知らず。
のんきな家族です。
でもその後のニュースを見ても、慌てている、或いは慌てているポーズを見せているのは、政府やマスコミだけで、一般市民はほぼ無関心。おかしいくらい冷静な対応だったと思います。

そりゃそうだ。日本はじめ、どの国だってロケットは発射しているんだし、その落下の可能性ある地域に他国があるかどうか、だけの違い。
種子島ももしすぐ東側に他国があれば、毎回大変なことになる。
地球の周りにはすでに5000個以上の人工衛星が回っているから、発射も5000回以上。日本や中国の発射時の落下物の位置なんて、誰も知らないし、興味もない。

改めて、地球上の陸上にも海上にも国境というボーダーはないのに、省エネや効率にのみ裏付けられたナショナリズム、自己満足の延長で、地球を守ろう、なんて叫ぶ日本人の不思議さ、滑稽さを感じた出来事でした。日本って、人類のガラパゴス諸島なのかもしれません。

新聞では、原子力関連の学科名をかなりの大学が復活させるニュース。天草にも九州3番目の原発を造る可能性があるとか。
いいんじゃない。
北朝鮮は、テポドンなんて必死で開発する必要もない。
もっと近い、日本の原発をミサイルで狙えば、核兵器以上のダメージを簡単に与えることができる。
あっ、でも都市近くには、原発ないか。
なんでかなー。世の中、不思議だね。

エコと経団連 090402

今日のニュースでは経団連のミタライだかオチョウズだかオテアライではなかったと思うが、大分キャノンの派遣問題や工場建設で有名になった会長さんが、やはり西松建設で有名になった二階だか三階だかの経済産業大臣に緊急経済対策の提言を提出したそうな。
かたや、あー、そう?とか言う筑豊出身の総理がドイツの経済政策をまた軽い調子で批判して、物議をかもしだしているとか。軽い口調が受ける、という誤解は国内だけにしておけばいいものを、困った人である。

二酸化炭素の増加が地球温暖化を招くとだまされ、結んだ京都議定書。国民が知らないところで、すでに日本は約束を守るために、東ヨーロッパや旧ロシアの国に1兆円近い金を払っている。もちろん、税金から。

チームマイナス6%とかコマーシャル文句にしているが、企業はやはり企業。別に地球のことなんて考えていない。生き残るために、買い替え需要を促進したいだけだ。

環境対応?の車に減税措置を。省エネ家電に減税措置を。
それが化石燃料消費の減、つまり二酸化炭素排出減に結び付かないことを誰よりも知っている企業。
ドルバブルがはじけ、世界同時不景気になった現在、建前君と本音君の競争では、勝負あった、ということか。

プリウスが環境にいい、なんて本当に庶民は信じているんだろうか。作るのにどれだけの石油、電力を使っているんだろう。重い車体は、どれだけアスファルト道路の補修期間を短くしているだろうか、なんて、想像もしないんだろうか。
アメリカでも売れた経過をサクセスストーリーのように考える人がいるが、そこにネオコンの思惑があった、なんて話は知らないんだろうな。

話題のETCも、作っているのは、そうトヨタ系。
渋滞緩和で導入されたお題目も、不景気の前にはどっか遠くへ。
とにかく、国民にお金を使ってもらわないことには、存続が危うい。

そういえば昨年、白熱灯を蛍光灯に変えましょう、なんてコピーもあったけど、水銀の拡散防止の条約ができたら、みんなメーカーはLEDの推奨CMばかり。何だったんだろう。目先の省電力にだまされ、慌てて蛍光灯専用器具を買った人はどうすんだろうね。また買い変えなきゃ。

ゼネコンの献金が話題になっているが、自動車産業、家電産業。その献金のオーダーは?。ゼネコンなんてかわいいもんだ。
プレッシャーグループにならなくて、誰が政治家に献金するものか。
政治家はバッジをつける代わりに、献金企業のロゴ入りのユニホームを着たらいい。よっぽど、政策の本当の目的がはっきりする。

新聞では相変わらず、太陽光発電や風力発電、そしてカバちゃんで有名になった水力発電を次世代のクリーンなエネルギーだ、なぜ日本では普及が遅いんだ、なんて論調しているが、やはりエントロピーの法則は普遍。結局、出力以上の石油を使っている。既存の電力会社は自前ではやらない。
太陽光パネルの清掃費用、耐用年数、風力発電の騒音だけでなく、風下での風速低減のそれこそ自然環境に与える影響。そろそろ企業、営利団体でもいいから、本当のところを考えられる材料を我々消費者に開示してほしい。長所はこれ、でも短所はこういうところもあります、なんてセールスやってくれれば、よっぽど我々は信用するのに。

またまた、そういえばテレ朝が赤字だとか。古館っあん、そろそろ交代かな。ドラマとしては面白かったんだけどね。
脅したり、ウソつく人は、最後はやはり哀れ、なりか。
美少年も今日、お酒コーナーの棚になかったな。

諸行無常。

桜灯籠終わる 090329

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今年の桜灯籠がやっと終わった。第8回目となる。
昨日、深夜までの片付けに続き、本日午前の作業でやっと片付け完了。
この数か月に及ぶ、ハードな作業から解放されると思うと、今夜の酒もうまそうだ。

桜は満開、雨の心配もなし、という絶好の条件であったが、気温がやや低かったせいか、その他の地域でも花見のベストタイミングであったせいか、ETC割引の初日であったせいか、はたまたバーレーン戦中継のためだったかは、定かではないが昨年の異常な人出に比べると、明らかに今回の来場者数は少なかった。

博覧会ではないので、どれだけ来場数があれば目標達成、成功となるわけではないが、やはり主催者側としては、ちょっと寂しい桜灯籠となった。
同じような飾り付け、オブジェの陳列が数年も続き、リピーターが来ていないのかもしれない。全国、特に県下をはじめ九州内では、たくさんの似た手法のイベントが開かれているから、新鮮味がないのかもしれない。
何のために行い、何を目標にするのか。
来年以降も続ける、続けられるイベントへ持っていくならば、越えなければならないハードルが、どうやらありそうだ。

そのアオリをくったわけでもないと思うが、デザイン、製作した竹製品があまり売れなかった。実験的に、という名目で限定100個の複数商品を、それでも苦労しながら製作したが、売れない。
そのアイデアや珍しさを誉めていく客は多いが、買うところまでいかない。金額設定が高過ぎたのかもしれない。宣伝も十分ではなかった。
商品価値はあるのに(間違いなく)、何故か売れない。
商売は難しい。
売り子の人数確保も難しく、奥さんや長女にも手伝ってもらった。
今後のアルバイト請求が怖い。

もちろん、寒い時期のイベントであり、暖かい飲食物を提供すれば、手間や材料費も抑えられ、かなりの金額を得ることが簡単なことはみんなわかっている。ぜんざい、甘酒などはどんどん売れている。

しかしだ。我々は業者ではない。桜灯籠の主催者である。
今年の結果を素直に反省し、改良し、また来年面白いものを提供したい。

しばらくは、行けなかった釣りにはまり、心を充電しよう。
そして、必ずリベンジだ。

堀内先生逝く 090324

堀内先生の訃報がとびこんできた。
熊本の建築熱を高めた、第一人者であった。
東大から、こんな田舎の大学へ赴任。
自分だけでなく、人脈をいかしてすばらしい先生陣を熊大に呼んでくれた。
岡村さん、延藤さん、横山さん、そして木島さん。
意匠系の講座に、東大、早稲田、京大出身の先生をそろえ、熊大出身の先生と切磋琢磨することで、地方大学とは思えない授業、そして研究がなされていった。
当時のスタッフは、出身にこだわり世代交代がうまくいっていなかった、九大よりも充実していたと思う。
ただ悲しいかな、我々のそれを十分に引き出す能力が足りず、物足りなさを各教授陣はやはり感じられていたと思う。
もう一度、あの学生時代に帰れるならば、もっと違った豊かな経験を自分から創造できたかもしれない、と時々思う。

堀内先生の専門は、ギリシャを中心とする西洋建築史だった。
研究論文部門では、建築学会賞をとられており、国内外の著名な西洋、そして日本の建築史の先生が、時々熊大を訪ねてこられていた。

学部生としては、何故だかわからないが、一年時に唯一の専門教育として、西洋建築史の授業があった。
みんな、まだ建築自体に興味がない。
調査で集められた、貴重なスライドを上映されてもその価値がわからない。割合、抑揚のない低い声で淡々としゃべられるから、眠くなる。寝る。
定期試験も部材の名前等、暗記ものが多かった気がする。
そのデザインの発生理由や施工方法の開発など、もっと学生が興味を覚えるテーマはたくさんあっただろうに、しゃべっても無駄だと思われていたのか、毎年の授業やレポート、試験内容はほぼ同じだったようだ。
若い人間に何かを教える、という点では、情熱がない、あるいは不向きだったのかもしれない。

それに比べ、大学院での授業は楽しいものであった。
文献の英語訳が中心だったが、10人以下の家庭的な雰囲気での授業のため、よく脱線もし、先生の本音やそしてその能力、実績のすごさがうかがえることもしばしば。
笑顔があふれる時間だった。

研究室にお邪魔すると、タバコの箱の上面を全てカットされ、ポケットから箱を出さずにチェーンスモークできるようにするのが癖だった。
年齢は親子ほど離れていたが、タバコやコーヒーの時間の共用も楽しめる、我々のばかなレベルにも降りてきてくれるやさしい先生でもあった。

アートポリスの発起人の一人でもある。
現在の状況をどう感じられているか、また孤風院ででもお会いしたら聞いてみたいと、思っていた。
残念である。

合掌

桜咲く、が 090323

遅かった開花宣言をあざ笑うかのように、本妙寺界隈の桜はとっくに5分咲を超えている。
桜灯籠まで1週間を切った。
満開の桜も美しいが、白が多すぎて、カメラや目にはハレーションを起こす。7分くらいがちょうどいい。
週間天気予報では、雨らしい雨は昨日までで、今週は割合安定した天気となるようだが、予報はあくまでも予報。
これからは、雨はもちろん、強風も驚異となる。
何とかいいコンディションのままで、当日を迎えて欲しいもんである。

桜咲く、といえば、長女が東京の大学の後期試験に合格した。
競争率5倍弱、と聞いていたため、まず駄目だろう、と家族もあきらめていた。当の本人も100%駄目だ、という自信があったらしく、発表の時間も、妹と街へ買い物へ。
こっそりネットでチェックした母からのメールで合格を知り、驚くありさま。お気楽なもんである。受験費用だって、ばかにならないのに。

とはいえ、やはり物理を学んでいないため、受かった学科は建築ではなく、インダストリアルデザイン系。
2、3日悩んでましたが、本人が出した結論は、ザ・浪人。
やはり建築系の学科に行きたいらしいです。

おいおい、簡単だけど、合格祝いしてあげたじゃん。
予備校代、どうすんだよう。

と、困りつつも、まだ最低一年は熊本にいてくれる、何より自分の行きたい方向がある程度見つかり、またそれを実現するために、自ら厳しい道を選んだことは、評価したいと思います。

ちょっと困って、ちょっとうれしい。
親は難しい。

船舶検査合格 090318

なかなか娘は大学に合格してくれないが、先月購入したパワーボートと船外機の船舶検査を受けに、三角に行き、一発合格した。
新品購入のため、落ちることはないのだが、検査に合格、というのはやはりうれしい。
今月は桜灯籠のために全く時間がないが、来月はいよいよ処女航海、はれて進水式を迎えることができる。

思えば、いつからか、資格や検査を人任せで人と同じように取ったり、受けたりすることがいやだった。
高校時代、原付の免許は、体温計を服でこすって早退。免許センターまで自転車で行った記憶がある。
大学生の時、取得した車の免許は、近くの自動車学校のちょうどオープンの時期。指定準備校ということで、練習はそこでできるものの、仮免、本免の試験は全てやたら厳しい松橋へ。合格者をある人数出すまでは指定校にならないらしく、金の卵であった私は破格の値段で、何度でも練習ok。総額、当時約9万円でとれたと思う。

一級建築士の試験も全て独学。○○学院等に行くなんて、当時の収入からか、考えたこともなかった。3回目で学科が通り、製図試験が好きなせいか試験中にコンパスを使う愚弄も飛び出し2年連続、不合格。やっと5回目で、学科、製図が一気にとれた、と思う。数十万円をかけることはなかった。問題集代は1万円を下回る。

船舶免許も全くの独学。当時、○○ボートスクールに行って、約15万円の費用がかかると聞いた記憶があるが、こちらは法定費用の3万円程度のみ。免許交付時には100人位の人がいたが、スクールに行っていない人は私のみ。妙な優越感を覚えたことを思い出す。
義父の船の、木製の舵は握った経験はあったものの、船のハンドルという丸い操舵装置にふれたのはまさに試験の時がはじめて。風が強く、接岸もままならない状況で、今、考えてもよく通ったもんだと思う。

もちろん今回の船舶検査も、巷の釣り具店やマリーナに頼めば、数万円の出費増となる。
家や土地の登記も自分で行ったため、ごくわずかの金額で済ませている。自動車の登録ももちろん、自分でナンバープレートをつけている。

世の中、仕組みをどんどん複雑にして、だれかに任せれば楽ができ、そしてどっかにお金が落ちるシステムができあがっている。
もちろん、われわれ、設計業界も業務内容の中にはそういう一面があるかもしれない。

しかしだ。自分で情報を集め、自分でことにあたれば、思いのほか簡単なことも多い。自分でやるから、その意義や主旨も理解し、記憶も残る。愛着もわく。

みなさん、ちょっとエスカレーターやエレベーターを離れてみませんか。意外と、楽しいよ。

炭焼きの翁 090316

昨日は早朝から深夜まで、竹炭の製作作業。
厳粛な、そして祈るような気持ちで、火入れを行い、温度管理や空気の出し入れ等、貴重な経験をさせて頂きました。
予定では8時に火入れ。20時位に空気遮断。温度低下を確認して、遅くとも21時には帰宅できるか、と思っていましたが、とんでもない経過となりました。
火入れ後、4時間くらいで内部温度は100℃を超えるはずが、いつまでたっても上昇しない。90度の壁、95度の壁、そして100度の壁を超える度に、急激な温度低下。
30分毎に各部温度を記録しますが、期待すればするほど、窯の内部が手ごわいしっぺ返しを繰り出す。
絶望感と、自作して販売すると言っちゃった竹炭をどこで購入しようか、何と言い訳しようか、なんて考えること数時間。
目標の100℃、そして200℃と予想通りの温度上昇が見られたのは、実に18時を過ぎてから。
400℃までは上がらないと、いい炭にならない、というからその後の必要時間を考えると、スタッフから出るのはため息ばかり。
日が落ちてからは、外気温もどんどん下がり、みんな足先は凍えて感覚がなくなるほど。
指導頂いた崇城大の先生のスケジュールも考慮し、結局22時過ぎ、350℃を超えた時点で空気を遮断。その後380℃位まで上昇しましたが、その後徐々に温度低下。
それでも330℃を下回り、安全性が確認できて、みんな帰路につけたのは、24時近く。
一日、どっぷりと炭焼きじじい、となってしまいました。
原因としては、枯れた竹の乾燥が不十分で、まだ多くの水分が残っていたためだろう、とのこと。
まー、窯に入れた全ての竹がいい炭になったとは思えませんが、売り物に使える位の量は確保できた、と思います。いえ、信じます。いえいえ、祈ります。
結果は、20日の窯出し。
こうご期待。

あー、疲れた。

寒話休題 090314

今日は寒かった。阿蘇はもちろん、金峰山でも積雪があったそうな。
桜の開花は、福岡に日本一は奪われたが、本妙寺界隈では、もう一週間も前から、開花のニュース。寒さが続き、何とか月末まで花がもってほしいもんだ。酔いにまかせて閑話休題。徒然なるままに、キーボードをたたく。

今日は一日、桜灯籠の準備作業。「御用だランタン」というロウソクを使った懐中電灯の完成を急ぐ。斜めに切断した竹にマスキング。銀ペンをスプレー。夜開催された、各町内会長様への説明会では、結構人気。まとめて買いたい、という意見もあり、本番でも売れそうな雰囲気。ヨッシャー。
パテントとって、儲けるかな。

その桜灯籠には、姉妹都市、ハイデルブルクの市長さんもみえるとか。そちらでもやりませんか、指導に行きますよ、なんて戯言が認められて、二度目のドイツ旅行が実現。あのうまいビールをもう一度、なんて夢が今晩見れそう。ヨッシャー。
そう言えば、先日ドイツでの銃撃事件。もしやあの見に行った、学校では?、なんて思ったが、別の学校=シューレだった。良かった。あんまり英語すら理解できない我々に一生懸命建築を説明してくれた、あの校長先生元気かな。

桜灯籠の実行部隊の同僚の話では、ETCの各販売店がパニックになっているとか。休日1000円になり、平日も割引になれば、人々は活発に行動し、景気も上向く。植物が大好きな二酸化炭素もいっぱい供給できる。いいことづくめだ。ヨッシャー。
スマートのタイヤ交換をしなくちゃならないけど、もうすこし経ってからの方がいいかな。

鹿児島本線近くの桜灯篭作業場にいたら、いつも以上に派手に汽笛を鳴らして進む、最後の下りのハヤブサが通過?。見てないけど、音は聞けた。ヨッシャー。
学会への出席のためだったか、学生時代に寝台で東京へ。振動と興奮からかあまり寝れないところで、玉名付近でその車両へ飛び込む人身事故。一時間ほど停車。怖いもの見たさに、駅のコンコースを歩いて先頭車両の方へ行くと、驚く位冷静な、運転手や車掌、駅職員たち。「まだ血が付いてるよ、見る?」なんてことを笑顔で言われ、人の命のはかなさを感じたことを思い出す。
今でもそうだが、昔も貧乏だった。今の奥さんとは結婚前、はやぶさで帰省したこともあった。乗客は少なく、寝台をその他の行為に使った、なんてこともあった、とは日記には書かずにおこう。ウソウソよ。
若かったかな。

明日は竹炭作りで、12時間、火の番。
月曜日はスマートの車検と、行けたら船舶検査で三角に。
仕事はないが、それ以外は充実、そして忙しい。ヨッシャー。
何とか、今月中に新艇の処女航海をしたい、沖に出てのっ込み真鯛を釣りたい、と思うけど、難しいかな。

「ヨッシャー」「かな」でまとめてみたけど、そろそろ眠い。
明日のアビスパ快勝と、竹炭の無事完成を夢見て、疑問符なしの、ヨッシャー、だ。

酔っ払いって、自分で考えても、単純だね。
ヨッシャー。

浪人決定への道 090310

明日は、長女が一人で、上京。
後期試験を受けに行くらしい。田舎者ゆえ、迷わなきゃいいが。
あまり予想があたって欲しくはなかったが、地元の大学の推薦入試、玉砕。
東京の大学の前期試験、玉砕。
そして明日、同じ大学の後期試験。
多分、また玉砕。

何故か、貧乏な、でも楽しそうな親と同じ道を選択し、高校途中に文系から理系へ変更。
物理を全く学んでいないから、当然受験可能な建築系学科はひとにぎりしかない。
センター試験は、物理さえ受けていれば、地元の大学はA判定の点数をとったらしいが、残念。前期後期の受験資格がない。
かわいそうだが、人の命を預かるのも建築の一面。物理は、試験問題なんてどうでもいいが、物理的思考はやはり最低限必要となる。
春から予備校に行くことになると思うが、頑張ってほしい、と思う。
人生は長い。無駄なことなんて何にもない、と思う。

私は、選んだ高校がまずかったのか、本当に、浪人が第一希望だった。
現役で、近くの大学へ行くことには、後ろめたさが残った。
合格発表で自分の番号を見つけても、笑顔はなかった。

自分の進路、やりたいことが運よく見つかったら、目標は下げないで欲しい。
滑り止め、なんて受ける必要もない。第一、その学校に失礼だ。

自分に課す階段の高さをついつい低くしてしまった反省からも、子供たちには頑張ってほしい。

もっとも、来年の今頃は一生懸命、滑り止めを推薦してる、かもしれないけどね。地元の大学に行って、木島さんと出会えたのも事実だしなー。
人生って、難しいし、不思議だね。

今年もダメかアビスパ? 090307

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開幕戦を観に、博多の森へ。
長年のJ2。メインスポンサーも見つからない現況の寂しさゆえか、今年最初のゲームというのに、観客は9000人あまり。
スコアはJFLから新加入のカターレ富山というよくわからない、きっと選手がよく語るんだろうチームに0-0。内容も?。正直相手が勝ってました。
大きな寂寥感とともに熊本に帰ってきました。
開幕戦の緊張を差し引いても、またしても今シーズンの厳しさを感じた試合でした。
せっかくロアッソから来てくれた高橋。さすがに動きにきれはありますが、それを活かすいいパサーがいない。
ジャンボに足もとの小技を要求してもそれは無理。ひたむきさは十分伝わるプレーですが、競りあいに手を使ってしまう癖は、とれそうもありません。ことごとくチャンスを自らの反則でつぶしてしまいます。得意の頭を使おうにも、クロスやセンタリングの精度がなく、また相手が読めるコースばかり。
せっかくの有望FWそろい踏みも、こう個性が違うと方向性が定まりません。ジャンボの相棒としては後半入った黒部の方がしっくり行ってる感じ。
監督はキャンプ中、どういう攻撃イメージやバリエーションを練習していたのか、かなり疑問です。
DFは昨年と大きくメンバーが変わりましたが、ハイボールへの対応ができないのは相も変わらず。先に頭に触れないから、リスクの確率がぐんと上がります。
新加入のマコちゃんも、ロングボールの目測を誤り、キーパーと一対一の場面を演出。幸いPKを吉田がファインセーブしてくれましたが、フォローや裏面へのかけっこ。やはりジュビロ時代の全盛期のきれはありません。
今日は点をラッキーにもとられませんでしたが、DF陣。大いに不安です。
一つ興味を覚えたのは、左サイドの中島という選手。守備には多少不安も感じましたが、独特のリズムでの足の動きで、きれのある逆クロスやセンタリングを上げてました。なかなか楽しみです。
中払のモヒカン。特にコメントはありません。

かなりがっかりした開幕戦ですが、それはやはり開幕戦。
もうしばらく、暖かい目で、応援したいと思います。
だって、冗談抜きに、そろそろJ1復帰して欲しいじゃん。

新旧鯛ラバ比較調査報告書その2 130414

新旧鯛ラバ比較調査報告書その2
130414.jpg
1.はじめに

前回、東海岸において、新旧鯛ラバの比較調査を試みたが、残念ながら、どちらも、あたりさえない、という結果となり、比較以前、ということになってしまった。
春の大会まで、あと一週間となった今週、自己記録となる80後半、あるいは90の赤様を釣りあげるには、是が非でも、新しい鯛ラバを調査する必要があるだろう。

繰り返しになるが、新鯛ラバの、主な売り文句は、以下。
①「ばらし減少」ヘッドの遊動が鯛の首振りによる負荷を軽減します。
②「フォールバイト率アップ」ヘッドが遊動するので、真鯛が違和感を感じにくく・・・

以上の二点について、新旧の鯛ラバを用いて比較検討することを、今回も調査の目的とする。

2.釣り具の構成

ロッド等:前回と同じ
鯛ラバ:DUELのソルティーラバー(旧鯛ラバ)60gと、ソルティーラバースライド(新鯛ラバ)40g。

3.調査の実施概要

釣行日:2013年4月14日 6:00~17:00 大潮
釣行海域:天草西海岸、とろろ沖、富岡沖
当日の海況:快晴、弱風~微風、波少々、うねり大

4.結果及び考察

①について
旧鯛ラバ使用時に、一度、大物がフッキングしましたが、途中で、すっぽ抜け。
残念ながら、今回は比較できませんでした。
②について
新鯛ラバ使用時には、あたりはなく、旧鯛ラバでは、60がフォール中にきました。
おいおい、なんだかな・・・。
新鯛ラバにも、尺ガラちゃんは来ましたが、ガラちゃんが中層を泳いでいたわけもなく。

またしても、針が曲げられる、折られるといった大物に出会えず、比較調査は未完のまま、となりました。
新鯛ラバはネクタイも多く派手なせいか、もちろん針が小さいから、かかりやすいのか、チャリコやハタ、フグ等は複数きましたが、大物へのアピール度は、まだ実証できていません。
30mより浅い、キャスティングが有効なエリアでは、ヘッドだけが先に沈むので、面白い結果が出ることもあるかもしれない、とは感じました。

5.今後の課題

鯛ラバをロッドに装着したまま、車載していますが、ヘッドが遊動式のため、車の前部後部を行ったり来たり。
万が一の事故の際、なまりが高速で自分に飛んでくるやも。
毎回、はずさなきゃ、かな。

6.最後に

ほんとは、烏賊様狙い、だったのですが。
あーあ。
また、リベンジ、行きたいと思います。

またまた論文形式の日記、つまりまたしても貧果だった、ということですね。
たまに爆釣があっても、続かない。
なぜその時、釣れたのか?
潮が何で、時刻がいつで、風の強さと向きがこうで・・・。
学習する能力がない、からなんでしょうね。
まあ、所詮、素人釣り師。
貧果あっての、爆釣の喜びですから、丁度いいのかな。

あびき 090227

この数日、鹿児島県西海岸や羊角湾での高潮被害のニュースが流されている。副振動とかいう聞きなれない言葉も、新聞におどっている。
わずか20、30分の間に1メートルを超える潮位の変化があるというから、恐怖である。川を上る映像があったが、その勢いは津波に近い。
時々は海上で遊ぶ身にとって、海の恐ろしさを再認識しなければならない自然現象であった。
どんなに凪の日でも、1時間に1回位は突然すごい波が来る。快晴で、眠くなるような天気でも、30分後には真っ黒い雲に覆われ、突風が吹き、高波がたち、帰港もままならなくなることもある。
気をつけねばならない。

一方、干満の差が6メートルを超える、有明海の特異さ、偉大さも改めて考える。6時間で6メートル変わるわけだから、日常「あびき」が起こっているようなもんだ。入口、出口は狭く、湾の奥は佐賀、福岡、長崎まで伸びるこの内海の海水を、どんな優秀なポンプより効率よく入れ替えてくれる。栄養を運んでくれる。まさに宝の海である。
急激な干拓、汽水流入を止めるダム。
首長はバカだからしょうがないけど、高潮被害を一生懸命調査する気象庁職員。それも大事だけど、今の自然メカニズムのすごさを再認識する研究ももっと大事なんじゃないの。
ニュースを見ながら、ふと、そう考えた。

温暖化によって海水面が上昇し、数ミリとか数10センチ上がる、下がるなんて議論されてるけど、一日海で過ごしてみれば、それ以上のダイナミックな動きが海には日常あることを発見できる。

そういえば、羊角湾の路木ダム。
浸水の記録だか、記憶だかあるにしても、本当は豪雨ではなく、「あびき」じゃなかったの?
床下の束をなめてみれば、しょっぱかったり、して。

新「朝日る」 090223

自作自演や恐怖を煽る手法を朝日る、と形容すると思っていたが、そんなもんはかわいいうちで、所得隠し、脱税をやっていたらしい。
熊本県や熊本市の隠し金問題が最近の紙面をにぎわせているが、それを報じる新聞社が同じ、あるいはさらに悪質なことをやっていたとは。
笑うしかない。
日本のジャーナリズムをうたい、自負する新聞社やテレビ局。
時には政治家以上にオピニオンリーダーの顔を纏う。
税金を私物化するお役所を責めるペンは力強いが、いざ自分のことになると?
処分は減給や停職だけだとか。
普通の感覚ではない。みんなサラリーマン、ということか。
今日の報道ステーション、必須やな。見なきゃ。
ほんと、朝日、やめよかなー。

我が娘2 090222

次女の次の大会、中熊本大会とやらがありました。
祖母の法事と重なり、応援には最後しかいけませんでしたが、着いた早々、敗退。
残念ながら、ベスト32止まりでした。
前回の有力者が出ない大会とは全く別の雰囲気。
身長を除けば、大人と見間違うようなシャトルのスピード。
いやー、上には上がいるもんです。
中大会でこれですから、八代や玉名など強豪ひしめく地域が出てくる県大会ともなれば、もっとすごいんでしょう。

今回は出場枠がフリーのため、各クラブチームばかりが上位に残る結果。
純粋に小学校の部活だけでベスト8に残った人は一人だけ。
中学校へ進み、毎日練習するようになり、いい指導者にめぐりあって、クラブチームのメンバーを倒すことに快感を覚えてくれれば、また楽しみになります。

竹取の翁2 090215

前回、運び出した竹では足りない、とのことで、また別の山から竹を頂きに。
今回は伐採からの作業で、枝落としや一定長さでの切断等、また新たな経験でした。
前回は整然とした竹林でしたが、今回は密集した、まー、手入れのされていない、荒れた竹林。
根元を切っても、上部の枝が互いにからみ、倒すこと自体が重労働。陽がささないため、成長は悪く、お世辞にもいい竹ではありません。
日本全国、竹が杉や桧の山々を駆逐していく現実はありますが、竹林もやはりいい竹を取ろうと思ったら、手入れがかなり必要、ということ。
自然相手も大変なんだな、と改めて感じた今日の作業でした。

細く、曲がった竹をこれからどう料理していくか。
また挑戦です。

おはぎとロナウド 090204

前半、押されながらも0-0で終わった。
クリスチアーノロナウドの華麗なフェイントも何とか、しのげた。
ハーフタイムに入ると、何故か畳の部屋でちゃぶ台を囲んで、ロナウドと一緒に食事。
まだ監督に怒られながらも、前半無難に、左バックを務めた、私の息はゼイゼイいっている。食欲もない。
にこやかに、満足そうに食事を済ませたロナウドに、一緒に写真に入ってもらっていいかと尋ねると、気易くok。肩を並べてフレームに納まる。家族も次々にツーショットをお願いする。
さー、まもなく後半だと思っているところに、たくさんのおはぎが入った皿が。
にほんのオカシ、すごく甘いけど、どうー?と聞くと、ワタシ、オハギダイスキデス。と大きなやつを一口でペロリ。

さすがにそんな話はないだろっ、と思ったところで夢からさめた。
年をとったせいか、最近の夢は現実を大きく離れ、いろんなパーツからなることが多い。ストーリーが飛躍する。脈絡が全くない、支離滅裂。

たまには奥様以外の女性とのHな夢や、日本記録を塗り替えるような大物の魚とのやりとりを、見たい、と思って床につくが、なかなか実現しない。

夢は、記憶を整理整頓する作業とも言われるが、この散らかりぶり。
独身時代のアパートそのもの。足の踏み場もない。
やっぱり、脳もだいぶ老化しているんだろうな。
若いとき、だいぶヘディングしたしな。
しかし、楽しい、夢だった。

竹取の翁 090201

今日は桜灯篭用の竹の運び出し。
持ち主の方が予め切ってくださっているんで、作業はひたすら運び、トラックに載せるだけですが、なんせ乾燥していない竹は重い。
足場が悪い、法面での作業のため、腰で持てない。腕力のみで運ぶしかない。
参加した大学生も青色吐息状態。
みんな、明日は筋肉痛で、大変でしょう。

次週からは加工作業。
中からみんなに福を伝える、かわいらしいかぐや姫が出てきてくれることを期待して、またがんばりまっしょい。

疲れた。

済々黌に養老孟司 090131

今朝の朝日新聞には、養老孟司氏の済々黌への出前授業の話題。
朝日新聞としては久々の快挙です。
御存知のように、養老氏は温暖化人為説や温暖化驚異説を笑う人種。
常識や権威を疑う心を今でもお持ちの東大の先生。
それが、温暖化驚異論をあおり、読者を脅して部数確保にやっきになっている、朝日の企画に登場し、しかもその場が済々黌とは。
おかし、おかし。いと、おかしです。
授業内容は、限られた記事から推測するしかありませんが、「意識から離れてエコライフ」の中見出しのように、人間の意識、そして先入観を疑え、といったことが主眼だったよう。
リサイクルや省エネがこの地球を救うと教え込まれた、若い高校生には、さぞ刺激的だったと思います。新たな刺激や機会をもらった10代の学生諸君、うらやましい限りです。
昨今の200年住宅や省エネ住宅の根底にあるのが、各部の温度や環境が一定であるべきだ、それが人間活動において快適であり安全である、という考えであり、それは石油消費に頼ったこの100年特有の考え、あるいは造られた意識に過ぎない、という看破は、見事であり、これからの世界が改めて考えなければならない方向性だと思います。

どういう理由で、コネで、圧力で熊高ではなく済々黌がセレクトされたかはわかりませんが、やっぱ、いい高校なんだね。多士済々の皆様の、時流に流されない、やわらか頭の発展を祈るばかりです。

幸山市長も、ゴミ問題では、かなり勉強不足、かな?

まことちゃんハウスと歌舞伎座 090129

ウメズカズオの新居のデザインが、裁判で周辺景観を乱すとは言えない、という判断がされたニュースとほぼ同じ時期、東京の歌舞伎座の新しい完成予想パースが発表されていた。
両方とも笑うしかない。
まことちゃんハウスは景観、云々という話だが、航空写真を見る限り、その両サイドの家の方がもっと景観を乱している。細長い建物の道路に面する部分は特にデザインされておらず、見ても全く印象は残らない建物だろう。主張しないことが、景観を守る、ということか。付近のどのあたりの住民が提訴したかはわからないが、景観をどのように考え、どのような建物がその景観を乱す、と判断されたのだろうか。単に、奇異なもの、珍しいものを排除したい、という個人の感性が理由ではないことを祈ろう。
歌舞伎座、昨年上京した折に写真を撮っておいて本当によかった。都知事の横やりでシンプルな建物になった、と報道されていたが、現在の建物をそっくりまねして作ろうと、多少シンプル、それを現代的と呼ぶらしいが、に再現したとしても、その後ろにそびえる四角いビルと組み合わせる限り、同じだろう。最悪の解答である。
記憶の伝承として新旧を混ぜ合わせる手法はあると思うが、やはりそこには新たなデザイン力が必要となる。
それを理解できない知事や開発業者。哀れ、である。

凍死 090127

あまり大きなニュースにはならなかったが、昨日、家の近くの神社で浮浪者が凍死したらしい。夕方帰宅した娘の話によると、ドラマでよく見かけるkeepoutの黄色い帯テープが付近一帯に貼りめぐされていたという。暖かい、そして楽しい我が家の夕食のテーブル上では、その警察官や刑事の数から重大事件に違いない、とコナンや内田康夫好きの家族から、色んな想像での軽い、気楽な発言が相次いだが、その後、この季節での凍死、と知らされると、悲しさ、哀しみがやはり募る。
この2、3年、この界隈で時々目にする浮浪者であった。お寺まわりを徘徊したり、公園で昼寝をしたり。時には生ゴミをあさる姿もあった、というから、かなり切羽詰まった人だったんだろう。この数日、最低気温はマイナスとなっていたから、その最期を想像するだけで、心は傷む。まだ50代だったらしい。
東京にいるころは、新宿地下街含め、数十人のダンボールで生活する人を日常目にしていたから、感覚はマヒしていたかもしれない。この南国の熊本でも、外気に接する所で寝れば、体力がなければ、死ぬ可能性もある。湯呑一杯のお茶があれば、120円の缶コーヒーが買えれば、おにぎり一個買えれば・・・。切ない。
寒かったろう、空腹だったろう。
派遣村、そして本社員切り。
熊本のような完全な企業城下町じゃなくても、自動車産業、電気メーカーのリストラのニュースが毎日発表される。
アジアのマンホールチルドレンはもはや他人事ではない。
断熱効果が低く、寒い寒いと不満をいう自分をはじめ、その家族。
それでもお腹いっぱい食べることができ、外気温よりはるかに高い室温の中で寝ることができる幸せを改めて感じるとともに、何だかの理由で社会の一般のレールからはみ出した、或いははじき出された人を何とかしなければ、とも思う。
なかなか行動には移せないが、こんな悲劇は繰り返したくないもんである。
合掌。

青色不燃 090121

1058583078_4s.jpg
昨日は熊本で初の全日本の試合。
U-20の試合やオールスターの試合は見てますが、全日本の試合は初めての観戦。
センター試験をそこそこに乗り切ったらしいジュビロサポーターの長女と、バドの次の試合での躍進を期するアビスパファンの次女、そしていつの間にかアントラーズから生まれ故郷のトリニータに応援チームを変えてしまった奥様と一緒に、格下相手へのゴール爆発の期待を込めて、KKウィングに行ってきました。
が、新人発掘がメインの目的だったのか、先発メンバーは全日本とはかなりかけ離れており、実際試合も、ランキングでは天と地の差があるイエメンに2-1の僅差の勝利。
フラストレーション、たまりにたまった試合観戦となりました。
これからワールドカップの予選も佳境に入ってきますが、やはり主力とそれ以外、かなり戦力に差がありそうです。
見るも無残な左サイド。コマノが精力的に動いても、香川のプレーが相手の予測を超えない。右サイドもウッチーとの連携が悪く、最後は中に食い込むしか手段がない。アオキもケンゴに遠慮してか、打てるのに打たない。コオロギ含め、アントラーズの決め事がうまくはまらない。寺田はハイボールはやはり強いものの、低い、間にころがる、スピード勝負では弱さが露見。途中から入った乾は、巻が入った意味を全く理解していない。金崎はあまりに時間が短く、すばらしい個性を発揮する機会もなし。
地元期待の巻も、交代直後はおしいヘッドがあったものの、その後はゴール欲しさにボールと逆サイドに待機するばかり。思いきり離れて折り返しを狙うなり、ニアでスラせるなんて工夫や指示は一切なし。超ド級、オフサイドにはボールが出る前から、あきれるばかり。
みんな、今後の強豪との試合を考えると、代表に選ばれるかどうか、微妙なところかもしれません。

まー、熊本の人にとっては、初めての大観衆の試合。いい経験になったかもしれません。博多や鳥栖、そして大分スタジアムにも足を運んで、サッカーの試合の面白さを感じてくれて、いかにKKウィングがつまらないスタジアムかを考えてくれたら、いいと思います。

文句ついでに、帰りのバス。おそらく職員も3万人の人間をリアルに想像できていなかったんでしょう。試合前の集合と試合後の人間の集中度合いがまったくシミュレートできてない。オペレーションできない。バスは来てるのにレーンの考えがないのか、乗車場からKKウィングまで長蛇の列。人をどのように並ばせ、バスがどのように動けば最も安全に最大多数をさばけるか、バスターミナルの設計ができてない。拡声器でいたずらに案内するばかりで、視覚の案内は全くなし。
熊本県も一度博覧会をやった方がいい。数万人をスムーズにさばくテクニックの蓄積が全くない。
そういえば一日で10万人来るイベントが、熊本ではまったくないから、県職員もバス会社も、無理もないかも、かな、とも思うがひど過ぎた。寂しいが。

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プロフィール

今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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