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2013-08

姥捨て山 100720

姥捨て山
本日は、後見人をしている叔母を、グループホームへ。
配偶者に先立たれ、子供もいない叔母。
80を超えているが、まだまだ体は、年齢の割には元気。
が、前頭葉と側頭葉が痩せてくるタイプの認知症やらで、あらぬ妄想を抱いたり、自分の年齢を50代と錯覚したり。
多少、徘徊に近い行動も見られ・・・。

一時の発熱を機に、3週間ほど入院してましたが、もう一人では暮らしていけない、暮したくない、という本人の希望も強く、紹介があったグループホームへ、本日入所。
退院、自宅での荷物の整理、ホームでの環境設定、と慌ただしい一日を過ごしました。

医学の進歩?とともに、平均寿命が徒に延び、頭と体の限界年齢が大きく異なることが増えた日本。
自分の親ならば、さらにその決断につらさが伴っただろう、ホームへの入所。
しょっちゅう、訪ねたり、呼び出されたり、という煩わしさからは開放されますが、やはり多少の罪悪感。
おそらく終の住処となるでしょうが、慣れ親しんだ自宅から、ホームへ送る道中は、我々が強いた道ではないとはいえ、やはり気が重いもんでありました。
本人は努めて明るく、新しい環境に期待する言葉を発しますが、数十年住んだ家を離れるという事実は、その哀しみ、情けなさは、とてもその心理を推し量れるもんではありません。

同居する実父も、朝食を食べたことを忘れたりと、睡眠がうまくとれなかった時などは、ボケも多少、見られるようになりました。
おそらく数年後には、下の世話も必要になり、我が奥さんや娘たちの生活を守るためには、決断しなければならないことも、あるかと思います。

今の日本、なかなかうまく、楽しく歳を重ねることも、難しい社会なんだと、あらためて思います。

インドのバーラナシィ(ベナレス)にも、死を待つ家、というのがたくさんありました。
人生の最期を聖地で送りたい、という高齢者が全国から集まってきて、観光客含め、人々の善意だけで、食糧を確保、限られた余生を送る家です。
学生時代に訪れたため、こちらに死のリアリティはありませんでしたが、その暗い雰囲気、でも不思議な生命感を持った迷路のような一帯には、なんとなく引かれた印象があります。
様々な偶像があり、花があり、線香やロウソクの匂い。
そしてその先のガート。
ガンジス河に流される死体。
ついばむカラス。
メメントモリ。

単純な輪廻転生、解脱願望に難しい学問がついてしまった大乗仏教の日本。
でも、死が近いことを悟り、家族の世話になることを潔しとせず、自らの意思で家族、親戚からはるか遠くに身を置くインド人と、お金はあるけど、畳の上で死にたいと願うものの、医療漬けになり、見果てぬ永遠の寿命を期待し格闘する日本人、そしてその家族。
どっちが幸せなのか、なかなか、その時になってみないと、わからない問題、大きな問題、でもある。

頭の年齢と、体の年齢のバランス。
自分のこれからの生き様、最期の在り方・・・、色んなことを、考えさせられる、姥捨て山、であった。

果たして、日本人って、幸せなんだろうか?

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逆風 100713

逆風
民主党が惨敗、連立でも過半数を割った。
熊本でも、同窓の応援依頼もあり、民主党の候補に投票したが、自民党の現役?候補を破ることはできなかった。
飲み屋で弄った際も、「熊本のために・・・、地元のために・・・、なんて自民党のような利益誘導の主張はせず、日本のため、世界のために、ともっと大きな話をすれば」とアドバイス?したものだが、この逆風では、個人の主張も我々選挙民には届いてこなかった。
まあ、まだ若いので、次の成長を期待したい。
地域別の得票をみると、熊本市みたいな都市部では民主党が勝り、地方では自民党が票をのばし、全体では、自民党の勝ち、ということらしい。

今日の新聞では、全国での政党単位の得票数が掲載されていたが、得票が最も多かったのは、何故だか民主党。
自民党に大きく水をあけている。

しかし各選挙区で、議席をとれず、惨敗。

つまり、熊本と同様、全国でも公明党の票が自民党に流れれば、民主党候補が勝つのは、かなり難しい、という事実が、改めて強調された今回の選挙、であった。
単独で過半数を確保するためには、8割程度の得票を得ないと、達成できない、ということか。
なかなか高いハードルではある。

選挙区には候補をたてず、比例区だけで生存をはかる公明党。
小選挙区、二大政党制は政権が代われば、劇的に世の中が変わる楽しさもあるが、その支持が拮抗、あるいはドングリの背比べの場合、公明党のような中規模政党のさじ加減で、どうにでもなる、怖い制度でもある。

熊本では公明党の支持母体の宗教団体の書籍が、ベストセラーのランク上位にくることも、めずらしくない。
10軒あれば1軒は、その宗教団体の家にあたる、とも言われる。
選挙前になれば、遠い、近い知人から、訪問や電話での投票依頼も多い。

宗教団体が政治活動をやることに反対はしない。
世界で考えれば、ごく普通のことだろう。
しかし、その目的が見えない。

選挙区に候補をたてず、比例区である程度の議席を確保し、キャスティングボートを握り続けることだけに、存在意義を見出しているのだろうか。
みんなの党?、ミッチーの息子さんの党が躍進したらしいが、何の、やっぱり真のキャスティングボートは公明党であることは間違いない。

社民党はやはりこのままジリヒンだろう。
共産党は、アマノジャク嗜好の人気をとらえ続ければ、細く長く続くだろう。
みんなの党やタチガレ日本?だったけ、新しい党も、個人人気が陰れば、すぐになくなるんだろう。

日本の政治、選挙。
民意がそのまま数にいかされる時代は、まだまだ遠いな、と感じる選挙であった。

サンヒョク逝く 100630

サンヒョク逝く
早朝、サンヒョクが自殺したらしい。
韓国が敗れ、続けて日本も敗れる姿に失意したわけでもないだろうが、時間的には、テレビで日本戦を見てからの、行動だった可能性もある。

冬ソナで、おいおい、そんな純なキャラは現実にはいないだろう、という役を、一生懸命演じていた姿を思い出す。
キリスト教徒でありながら、自殺も多い、韓流スター。
何か耐えられない事情があったんだろう。
冥福を祈りたい。

一方、コマキチっちゃんの精神状態にも、ケアの必要があるだろう。
よくやった、よくやった、と他人は言うが、本人にしてみれば、冷静な思考や反省ができるはずもない。
ブームがされば、やはり個人攻撃もおこるだろう。
バッジオだって、そのトラウマからは、現役を通じて、逃れることはできなかった。
私のような、素人のDFでさえ、CKから目の前でヘディングされ、失点した時の映像は、今でも時々思い出すことがある。
プロの、代表の、PK失敗。
その抱えるプレッシャーは、およそ我々が想像できるもんじゃない。

90分、あるいは120分で決めることができなかったことが、最大の敗因だが、PKの人選には疑問も残る。
もともとコマキチっちゃんは、クロス、インフロントでのキックがうまい選手。
サイドやインステップで、いい軌道を残したシーンはあまり記憶がない。
PKでは、ポスト外へはずすことより、バーの上にはずすことが多い。
そこへ、インフロントキックが特徴の選手を持ってくる・・・?
あのパラグアイの選手の、左利きなのに右足で蹴るくらいの冷静さが、コマキチっちゃんにあったら、なんら問題はなかったのだろうが。

PKの最初の5人は、おそらく当初から決めていたんだろう。
当然、もっとも信頼するメンバーから選ぶから、コマキチっちゃんへの岡ちゃんの信頼も絶対的なものがあったんだろう。

負けは、決して一人の責任じゃない。
団体競技だから、チーム全体の責任、である。

でも、個人の責任も重い。
言い出せば、PK戦前までの戦いの中にも、戦犯はたくさんいただろう。

がんばった、よくやった、は今週でやめよう。
次はJリーグはじめ、各選手が戦う場所で、また一人ひとりを細かく、厳しく、そして暖かく応援しようじゃないか。

チャレンジ 100628

チャレンジ
やっぱりサッカーにも、ビデオ判定なり、埋め込みチップなりが必要なんだろう。
ランパードのシュートを入っていない、とジャッジしたラインズマンの生命が危惧される。
サッカーは他のスポーツと違って、笛が吹かれるまで連続プレイだから、いちいちモニターで確認していたら、試合の醍醐味は半減する。
が、そこは映像が発達した現代。
第4の審判なり、第5の審判なりが即座にビデオで検証。
マイクで主審に結果を告げることはできるはずだ。

圧倒的にドイツのカウンター攻撃が勝っていたが、スコアも4-1だったが、あの同点ゴールがもし認めれていたら・・・。

スポーツは人が審判するから面白い。
誤審があるから面白い、逆にそれがあるからスポーツが成り立つ、とも言える。

しかし、その判定が及ぼす結果は、昔のスポーツとは全く別物というのも事実。
直接的、間接的に、金も動いてしまう。
世界で数えることもできない、巨額が動く。

テニスのチャレンジシステムも、導入前は反対も多かっただろう。
でも、回数を制限するなりして、今では観客もそれを楽しんでいる。

さあ、サッカー。
どうするんだろう。

日本決勝トーナメント進出 100625

日本決勝トーナメント進出
眠い。
連荘の釣りから帰り、釣果の下料理。
諸々が終わり、寝床についたのは。24時近かった。
3時起床。
岡田ジャパンの予選第3戦を、家族で観賞した。

強力な武器であるフリーキックで2点先取。
勝ちが要求されるデンマークにとっては、戦意を無くす、効果的な、十分すぎる点差だった。

審判の、よくわからないPK判定。
でもそのかわりか、見逃してくれたPエリア内のハンド。
1点とられても、そのアドバンテージはかなりのもんだった。

今日のメディアは例外なく、ジャパンの勝利、決勝トーナメント進出に、日本全国で喜びに沸くサポーターの姿がリポートされており、期待はベスト16、8、そして4へと向かっている。

が、本当の実力だっただろうか。
DFをやっていたこともあり、中継中は攻撃よりもやはり守備に目がいく。
センター。
ボンバーと闘莉王は確かによかった。
サイドバックのカバーリング、長身FWとのヘディング勝負。
そのプレイと読みの鋭さは、感動の、守備だった。

サイドバック。
コマキチは相変わらず守りでは堅い。
セカンドボールへの集中が切れる場面もあったが、守備は合格点だろう。
攻撃においては、トラップ、クロス、かけあがり、シュート、まあいつもの調子、素直すぎて相手にとっての脅威まではいかないにが悲しいが。

長友。
一対一に強い、と称されているが、運動量はさすが、であった。
が、相手ウィングとのポジションとり、相手へのサービスパス、迫力のない中央への切り込み、シュート。
小さい体での献身には恐れ入るが、限界も見えた予選ではなかっただろうか。

守備で、もっとも気になったのが、攻撃では称賛を集める遠藤と阿部。
ボランチとしてスペースを埋めるのはいい。
が、その背後のFWの動きは全く見ていない。
つられて動き、スペースを与えるよりは、という見方もあるんだろうが、私がセンターあるいはサイドのDFなら、頼むから意思をはっきりさせて、コースを消してくれ、と頼む。
二人の近くを通る、縦パス一本。
後ろのDFは完全一対一。抜かれれば一点。
これからのステージでは、それは致命的な結果となるだろう。

ブブセラなりブルセラなりで、互いの声が全く聞き取れないスタジアムで、中途半端な二人のポジションとり。
ボールを処理するより、重要なことなのに。

ジャパン以上に疲れをしらないパラグアイ。
浮かれるメディア、そしてにわかサポーターのニュースに、ちょっと、いやかなり不安になった、今日である。

頑張ってくれ!

しゃがみ過ぎ 130722

しゃがみ過ぎ
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いやはや、厳しい大会、となりました。
前回釣行の、極貧果。
きっと、大会では大爆釣、となるはずだったのですが・・・。

毎回、大会の時は前日乗り込み。
前夜祭の食材確保と、特に新規の釣り場ではポイント発見のために、早朝から釣りをしていましたが、なんせ、この暑さ。
およそ、二日、まるまる釣りをする元気は、もう、ありません。

午後一で現地入り、夕潮でも釣りをやろうか、とも思ってましたが、運がいいのか悪いのか、昨年より恒例の、藤崎台応援ツアー?が、20日の午前中。
悪同級生たちと、全校応援が始まった、学生さんたちのすぐそばで、すいません、朝の9時から、び、び、びーるを、ほんの二本ほど・・・。
しゃがんでしゃがんで、の応援スタイルにも、ふらつく始末。
既に前夜祭を、ひとりで始めてしまいます。

初回、連続三塁打で先制され、ちょっと心配しましたが、相手ピッチャーの自滅に助けられ、何とか、コーリドで準々決勝突破。
急ぎ、帰宅し、シャワーを浴び、天草への道を急ぎます。

現地に着いたのが16時頃だったでしょうか。
まだ西日は強烈で、ゴムボートの準備をするだけで、汗じゅっぽり。
すっかり、釣りに行く、元気も闘志もなくしていました。

18時頃から、前夜祭開始。
急速な水分補給と、心地よい疲れで、毎回の楽しい時間。
結局、車の中の寝袋の上に横たわったのは、もう午前、だった、と思います。

扇風機のおかげで、3時半起床と短い睡眠時間でしたが、深く寝れたような気がして、5時過ぎ、元気よく、大漁、賞独占を夢見て、沖を目指します。

約30分かけて、牛深海域で唯一実績ポイントがマークされている、がん瀬まわりに到着。
ベイトの集積もあり、数日前にハガツオが釣れた、という情報もあって、ひたすらにジグジグしますが、反応、なし。
睡眠不足の影響もだんだん出てきて、やや船酔い?、二日酔い?。
集中力も途切れ気味、になってきます。

瀬の西を中心に、北、東もやってみますが、ヒコーキでハガツオを狙うたくさんの漁師さんたちも、全く釣れない様子。
9時頃にはいなくなります。

潮もやや動き出したため、さあこれからが勝負と、さらに周辺で頑張りますが、釣れるのは小型のハタやチャリコのみ。
何とか、小さいヤガラが初めて釣れ、最長賞は頂きましたが、二回連続の、極貧果となってしまいました。

体力、気力を使い果たし、帰路は珍しく、三角西港で仮眠。
さあ、いつものアイスで目を覚まそう、とローソンへ向かいますが、えっ?
閉店・・・されてました。
駐車場も大きく、有明海や雲仙を眺めるには、いいとこだったのに。

釣果はしゃがみ、しゃがみ、帰りの休憩パターンは再考を求められ、何より、この熱気、暑さ。
次の釣行は、ちょっと、きっかけが、必要になるような。
ふぅ・・・。

真夏の釣りは、とりわけ暑さがすさまじい今年の夏は、やっぱり体力的に厳しいですね。
週末の釣行、そしてその貧果に、体力、気力の残量はゼロ。
仕事もたまっていたこともあって、翌日、月曜の藤崎台はパス。
そして・・・。
あー、今年は甲子園に行けなくなってしまいました。
準決勝で、まさかの敗退。
応援をさぼった、罰、なんでしょう。
またしばらく、いつものペースからすれば、数十年、甲子園出場はないでしょうから、そのショックたるや・・・。

強敵現る 100531

強敵現る
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先週土曜日に、新しい家族が増えました。
名前はまだ確実ではありませんが、「小倉」となるそうです。
半年前に家に来た子猫が「和栗」。
そう、グリとグラです。

まだまだ、照れているのか、グラが近づくと、猫パンチ炸裂させてますが、だいぶ落ち着いてきたような、来ないような・・・。

複数猫を飼うのは、初めて。
これからの勢力争いが、見ものです。

変野子 100529

変野子
社民党の福島さんが罷免だとか。
おそらく週明けには、連立内閣からも離れるのだろう。
筋を通さねば、社民党自体の存在意義が問われるから、さもありなん、である。
元々、党首の器ではなかった。
下手なコピーを、我々田舎者ですら奇異に感じる変なイントネーションで、したり顔で披露するだけの人だった。
野党時代はそれでもよかったんだろうが、内閣の一員になってからは、コピーを打とうとしても、いずれ自分に帰ってくるからそれも控え、存在感の極めて薄い、大臣、そして党首であった。
社会党時代から含め、強烈な個性が見えない、まれな代表だったかもしれない。

最低でも県外、という連立内閣のイメージを踏襲したまではよかったが、その先、国内ならどこ、という具体的な他の県名、を示せなかった。
折衝に陰であたった様子もない。
グアムや離島など、国外もうたうが、自ら亜米利加と交渉する力も権限も、そして行動力もなかった。
もっとも、グアムやハワイだってもともとは亜米利加の植民地。
現地の人にとっては、沖縄県人と同じ感情を抱くかもしれない。

鳩山さんにもうんざりだが、社民党にもうんざりである。
自民党に戻るのはもっといやだし、政党政治、もうやめませんか。
言葉で国民をある方向に導くのが政治家の仕事だろうが、あまりに政治家の言葉は軽い。
千と千尋じゃないが、言葉が、浮かぶ文字にもなれない。

知事会へ負担のお願いをする鳩山さんのタイミングも最悪であったが、各知事の発言にもやはりがっかりするものばかりである。
総論賛成各論反対、これほど日本人の特徴を表す言葉もないだろう。

安保、核の傘、それはもういい。
新たな地球全体の平和のための仕組みを作ろう、なんて大風呂敷を広げる政治家が、なぜ出てこないんだろう。
米軍が来ると、五月蠅い、事故が起きる、事件が起きる。
そんなこれまでのマイナス面を強調するだけじゃなく、米軍、即ち職業軍人の組織を、ギブアンドテイクで徹底的に利用する。
まちおこしにつなげる。
米軍だけじゃない。世界各国の軍が日本に来てもいい。
自衛隊が海外に行ってもいい。
もちろん、平和活動のためだが。
北朝鮮やイランの軍が日本に駐留する。
怖いけど、仮想敵国を無くすのは、威嚇ではなく、やはり人と人の交流しかないんじゃないんだろうか。
甘い、とは思う。現実的じゃないんだろう。
しかし、もっとも困難だが挑戦し甲斐のある、そしてもっとも効果的な方法、思想だと思うのだが。
ガンディーの弱さと強さを思う。

普天間の辺野古への移転も、地元の反対が収まることはないだろう。
沖縄県民、首長が反対しても、国はある段階で、強硬手段に出るんだろうか。
私が沖縄県民なら、本気で日本からの独立を考えるかもしれない。

原発、ゴミ処理場、産廃処理場、火葬場、刑務所・・・、そして米軍。
自分の家の近くに来て欲しくない施設はたくさんある。
日本で一番、それらを配置する最適な場所?

人口が多く、圏域を含めれば日本の1/3の人が住む場所。
数万人の米軍があっても、ほとんど目立たない場所。
そう、原発関連での日記でも以前提案したが、東京が一番いいんじゃないだろうか。
東京に、いやなものはすべて集める。
人も情報も魅力も集まるが、いやなものも集める。

結果的に主要省庁も移転する。
皇居も京都に戻るかもしれない。
そして都会の人々が田舎へ流れだす。

東京をさらに住みにくい場所にするのが、日本にとって一番、将来を明るくする方法じゃないのかな。

ねえ、石原さん、どうでしょう?
いや、もう死に体、だったか。

種 100523


昨日、コッコファームの近くを通ると、道路には消石灰。
近くに点在する牛小屋へのアプローチ道路にも山盛りの消石灰。
周辺の道路は真っ白であった。

菊池市周辺ではホタル観賞会含め、様々なイベントが中止に追い込まれているらしいから、宮崎の口蹄疫とやらが、熊本にも流行した場合の被害予想は、やはり、かなり深刻なものになるんだろう。

発信地、宮崎では優秀な種馬、じゃなく種牛を屠殺処分するかどうか、ぎりぎりの判断が要求され、その結果は全国の酪農、肉牛農家に影響するとか。

酪農、養殖、農業、特産、ゲージ、大量生産・・・。
人間が利用する動植物を、一か所に集中させるリスクが、今回も見え隠れする。

もちろん、広い敷地での放牧状態だけでは、現代人の消費行動に対応することはできないんだろう。

人間だって同じかもしれない。
狭い国土に、一億人が住む日本。
おとなしく、体制に従う国民性がなかったら、ギリシャやタイの個人パワーが日本人一人ひとりにあったら・・・。
新宿地下道の目もうつろな人の群れは、そのまま東京湾に進み、集団自殺するのかもしれない。

優秀な種の選別。
いずれ、いやもう既に始まっているんだろう。
人類だって、優秀な種の選別は、社会が自然に、そして人為で行っているんだろう。
種、タネ、といっても男性だけではない。
当然、女性の卵子も問題になるんだろう。

品種改良。
改良の名のもとに、人類はこれまでも、そしてこれからもその時代の価値によって、種を取捨選択してきた。

種馬、種牛、種人・・・。
その歓びと哀しみ。

SFの世界はもはやSFではない。
なんだか、色んなことを考えさせられる、宮崎の事件である。

区悪り 100513

区悪り
精霊子弟賭し、いや政令指定都市に向け、熊本市の区割り問題が、佳境のようである。
行政が推す5区案。
自民党等、前の国政与党と、不思議に共産党が推す4区案。
今週土曜の市議会は、嵐が予想されている。

地域の集まりにも、この数カ月、ちょくちょく地元を地盤とする市会議員が顔を出し、5区案にまとまると不便になりますよ、中央区にならないと地価が下がり、財産が目減りしますよ、なんてバカとしか思えない、演説をのたまう始末。
貴重な時間をくだらない演説で占拠するな、と言いたいが、まあ地域の有力者、みなさんそうだそうだ、と賛同されているようだから、大きな声では反対意見は言わないが・・・。

「熊本の何とか?」といって、最先端は好きだが、とびぬけるとみんなで足を引っ張る風土があるらしいが、市会議員、県会議員、なんで政治家が、狭い地元、地盤の権利を主張するんだろう。
民主主義とは、地元の利益を主張することなんだろうか?
なんで、すいません、この地域には多少不便をかけることになるかもしれませんが、市全体の発展のため、県全体の発展のため、日本全体のシステムを調整するため、ご協力お願いします、と言わないし、言えないんだろうか。
校区全体を区に割るんだから、それまでの利便性がよくなる地域もあれば、悪くなる地域もあるのは、誰が考えても当たり前のこと。
結果、悪くなる地域の問題を予め予想し、解決する建設的な方向になんで向かわないんだろうか。

西区はいやだ、中央区で、今の市役所が区役所になればいい、西の田んぼの真ん中の区役所は不便だ・・・。
色んな理由を並べるけど、議員の先生方は将来の、熊本市の姿を考えるんだろうか、想定するんだろうか、想像力があるんだろうか、政策としてあるべき姿へかじ取りをする力があるんだろうか。

現在のゲリマンダーに満ちた熊本市域の形状も、5年10年先の短いスパンでもその形は変化していくだろう。
人口が爆発し、お金が落ちる菊陽町、大津町・・・。
急激な宅地開発は、急激な高齢者地域も、将来生んでしまう。
大正何年だか、古い時代に熊本市になった花園等の地域は、中央区にするべきだ・・・。
バカじゃないんだろうか。
県庁移転以降、市の人口重心はすさまじい勢いで、東へ移動している。
現在の熊本市役所が西区、であっても、住民のトリップ距離を最短にするには、ありうることである。

当然予想された結果だが、先生方は人口を西へ持ってくる努力をされたんだろうか。
嘆くだけなら、我々住民だってできることだ。
魅力ある西地域を作る努力をしてきたんだろうか。

福岡だって、中央区ではなく、西区、早良区に住むのはある意味ステータスになっている。
東京だって、30年前に新宿がこれほど発展すると、誰が思っただろうか。

地域の御用聞きだけで、議員生活を続ける。
自分の選挙区割だけに、本当は興味がある。
そんな議員、この時代にほんとに必要なんだろうか。

今日のニュースでは、九州府の市の議長だか座長だかに、幸山君がなったとか。
バカな議員を相手にすることなく、自由に政治活動を進めて欲しいもんである。がんばれ。

阿鼻須羽VS路阿蘇 100505

阿鼻須羽VS路阿蘇
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J2チームが増えたため、九州ダービーではなく、今年はバトル・オブ・九州?というらしいが、珍しく開幕ダッシュはしたものの、やはり例年通り勢いは止まり、上位に食いついていくためには既にほとんど負けられないアビスパの応援に、家族で博多の森へ行ってきました。

熊本からの高速道には、ロアッソの応援シールを貼った熊本ナンバーの車もちらほら。みなさん、赤いユニホームを着て、張り切ってらっしゃる様子。

なんの、新参者には負けられぬ、今はロアッソが順位が上だけど、返り討ちにしてくれる・・・。
いやいや、前節の試合後の高木さんの涙に、選手は発奮するはず。

3-0だ、2-1だ、1-1だ、いや0-1だ・・・。
最近トリニータよりロアッソを応援する、にっくき奥様と、車の中でははや戦いが始まっています。

久しぶりに天神の街を歩き、それぞれお買い物を済ませて、いざ博多の森へ。

アウェイ側のゴール裏は赤一色。
横にウェーブしたり、紅白の傘を回したり、その統一感のある応援風景はうらやましくもあります。
それに比べ、ホーム側は、相変わらずコア応援団が、ゴール裏ではなく、メインスタンドの一画を占拠するスタイル。
やはり長い応援団の歴史があるから、色々事情もあるんでしょうが、自己満足だけでなく、観客の一体感を醸成したいのであれば、そろそろ考えて欲しいところです。

両方の応援も最高潮となったころ、キックオフ。
熱い声援が響きます。
バトル・オブ・九州の名にふさわしい、熱いプレーが・・・。

のはずでした。
しかし、やはり中2、3日のスケジュールとなったロアッソの選手には、夏のように上がった気温も影響したのでしょう。
場面場面での争いは、ほとんどアビスパが制覇。
ロアッソの長いパンツスタイルもさらに、腰高、出足が悪い印象を与えます。

前半だけで、2-0。
まるでリプレイを見るかのように、ポストがヘッドでそらしたボールがキーパーの前に落ち、走りこんだその他の選手が完全1対1。
ディフェンダーは一旦キープしてくるだろうと予想してのプレイですから、次のプレイヤーを捕まえることができません。
長身二人をそろえたアビスパフォアード。
なかなか今後も有効な攻撃パターンのようです。

後半、ロアッソは藤田も投入し、もっとしゃにむに来るんだろうと思ってましたが、やはり足が動かない。
左サイドを何度もやられ、ゴール前にマイナスのセンタリングを上げられ放題。

もちろん私はアビスパの応援ですが、キーパーの南君がかわいそうな位、ディフェンダー火だるま状態。
オウンで一点を献上するも、その後のキックオフから一発で追加点。
とるはとるは、結局6-1の記録的快勝。
久々の、そう数年前の鳥栖との開幕戦かなんかで、5-0で快勝した風景を思い出させる、最高の試合でした。
見に行って、ほんとによかった。

まあ、こんな大勝のあと、下位にでもころっと負けるのがアビスパの歴史ですから、お祝いは今日だけにしておきますが、それにも増して心配なのがロアッソの守備陣。

今は熊本に住んでいるんで、やはりロアッソにも頑張ってほしい、気持もあります。
中央で身長にハンデがあるなら、危ないゾーンになんとか平行やマイナスのセンタリングを上げさせない守備が必要なんでしょう。
縦を切り、クロスはしょうがない、なんとか中央とキーパーで防ぐ。

なかなか、後半近くで見ていた、キーパーとディフェンダーの不信感は強いものがあるのではと感じさせる試合でした。

まだまだバトルは続きます。
何とか、アビスパ、今日の調子を続けて、上位に行ってくれ。
また、応援に行くから。お願い。

サメに注意? 100422

サメに注意?
あまりの豪雨に、奥さんを車で送る途中、FMから流れてきたのは、地球温暖化防止関連のCM。
通勤に向かうだんなさんに向かって、奥さんが「あなた、サメに注意してね」
バックの効果音は水の中か、水に浸かっているような音。
まだ、こんなCMがあったのか。
将来は温暖化で世界の氷が溶け、海水面があがり、今の住居は半分海の中。
ゴアの娯楽映画や朝日新聞のSFイラストは、もうとっくにリアリティのないもんだと、一般の人も理解していると思っていたから、今時こんなCMが制作されること自体が、驚きでもあり、冗談かとも思いました。

まあ、釣りをやる身としては、天草が近くなり、片道3時間もかけなくても釣りができるようになるから、それはそれでうれしい夢だけど。

クライメートゲート事件以来、欧米では温暖化自体を信じる人の割合が激減、と聞くけど、この島国日本。
未だに情報では鎖国政策でもとってんだろうか。

化石が溶けて、また化石、かな。
ははは、だ。

北半球でも火山活動が盛んになり、二酸化炭素濃度もどんどんあがる。
でも火山灰の影響が広がれば、この数年、寒冷化が進むだろう。

懐かしのCM、懐かしのエコ、懐かしのキャンペーン・・・。
とんだ笑い物にならないよう、祈ってるけどね。

ひっかかった 100324

ひっかかった
浪人生の長女。
前期試験玉砕。
もう後がない後期試験。
今日発表。

無事に?
我が夫婦の後輩になりました。
どんな大学生になるやらです。

とりあえず2浪にならなくてよかった、よかった。

ドキュメンタリー? 100309

ドキュメンタリー?
昨今、地球環境では温暖化人為説の破綻が明らかになり、IPCCは国際ペテン師学会の略語じゃないのか、と欧米では揶揄されているが、ゴアの不都合・・・に続き、昨日のアカデミー賞では、和歌山のイルカ漁を扱った映画が、ドキュメンタリー部門で賞を取った、とか。
全編を見ていないので、何とも言えないが、威嚇し湾奥に追い込んだり、殺戮後海水が血で真っ赤になる部分が何度かテレビで放映されている。
確かにその部分だけ見れば、フリッパーや水族館のイルカショーでイルカをかわいい、と思う人々にとって、残酷以外何物でもない。
先日は珍しく、浅海沖でもバンドウイルカがボートのすぐ横を泳いだが、鯛が釣れなくなるのを除けば、人懐っこい、かわいい生物に違いない。心もなごむ。

しかし、欧米人、とひとくくりにするのは問題もあろうが、かわいそうという価値観だけで、多様性を認めない白人社会には恐怖すら覚える。

アジア、北欧、そして北米の国土面積に恵まれない地域では昔から貴重な動物性の食糧確保を目的に、魚類、そしてクジラやイルカを捕獲してきた。
今でこそ、輸入活動が盛んになり、流通時間の短縮もはかられたため、クジラやイルカはほとんど食べないようになったが、ほんの40年前位までは、漁村が遠い、山村地ではクジラベーコンや白身はことのほか御馳走であった。
調査の名目で、今でも商売用に捕獲する日本の捕鯨もどうだかな、という思いもあるが、資源保護と、かわいそうという感情論はあくまでも分けて議論してほしいと思う。

日本に対してはマグロやクジラ、イルカといった海の生物を殺戮することに非難されるが、どこの国でも、開拓は野生生物の殺戮の歴史でもあったんじゃないだろうか。
身の危険から守るために、オオカミやトラを殺戮する。
農業を始めれば、その収穫を守るために、野生生物を殺戮する。
そして、安定を手に入れれば、他国の人間を殺戮する。
悲しいかな、地球での人間の存在とは、多分にそういう宿命を帯びている。

和歌山の漁師さんだって、殺戮が好きで、かわいいイルカを殺しているんじゃない。
必要以上の無駄な殺生があってはならないが、やはりその地域の多様な価値観を認めるキャパのある世の中であってほしい。

誰か、日本の映画人が、欧米の家畜、牛や豚、鶏の殺戮風景をドキュメントにしないだろうか。
馬はかわいそうで、その他はOK。
インドでは牛は神様のつかい。

おそらく多少マヒはするものの、養殖している農夫にとって、大事に育てた家畜を殺すのは、やはりつらい作業だと思う。
牛の目だって、近くでみればほんとにかわいい。
鶏だって、慣れれば手からエサをついばみ、後ろを追いかけてくる。

生産と消費が距離を置き、人間とはどういう存在なのか考えることもない現代。
あなたが奪うその生物の、少し前の状態を想像し、感謝して大事に食する。
そんな必要性をまた感じたニュースであった。

ドナドナドナや。

カバちゃんに印篭を 100224

カバちゃんに印篭を
自分が全国でも有名な知事になれるチャンスを自ら放棄し、あるいは逃し、まさかの荒瀬ダム存続宣言。
きっと県民の最大幸福量なんて言葉でごまかしていれば、バカな県民、みんなが支持してくれるだろう、と踏んだんだろう。
そして国政の政権が代われば、今度は解体宣言。見苦しい。国から補助が出ないことを国の責任にする。
いい言葉じゃないが「おなごのきゃーくさったような」知事。
呆れてものが言えない、とはこんなことを言うんだろう。

水利権を住民や漁民の承諾なしに、水力発電を続けるために延長申請だとか。
バカにオオがつく。

少しでも解体費用をねん出するために、ご理解を、だって。
バカに超、がつく。
誰が、先が読めないバカの言うことを信じるだろう。
コウモリのような人間を信じる人はいない。

費用捻出というが、方針変更によるこの2年間に、無駄に税金を使った額はいったいどれくらいなんだろう。
土木コンサルに払った費用、企業局はじめ公務員に払った人件費、被害を被った地元自治体の経費。
そしてバカな考えのために使った時間の知事の給料の時間比金額。
もちろん金額には変えられない、八代海をはじめとする自然の損失の加算。
是非知事には、これからの一生をかけて、その借金を返してほしいもんである。

なんでこの県民はあの知事のバカさを見抜けなかったんだろう。
東大の名?サクセスストーリー?

スピーチの内容でも、熊本市長より中身がないことなんて、すぐわかっただろうに。

騙されたことを大いに反省し、即座にリコール運動がおきてほしい。
信じられないくらい、名前は反対だけど、かなり、バカな知事だぜ。
あー、恥ずかしい。

真鯛の家に主が降臨 100218

真鯛の家に主が降臨
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自邸に「真鯛の家」と名をつけて変な家を設計し、住んでいるが、その鯛釣りのシーンを設計に生かしたなんて、そんなことは本人しか知らない、完全な自己満足。
家族も、フーンなんて、ぴんときてない悲しさ。
そうか、みんな真鯛釣りの興奮を知らないし、一番の問題はそのシンボルがこの家にないからだ。
あるのは昔のチヌの魚拓のみ。

わかった、この家にふさわしい、大物真鯛を釣ってくる、と宣言し、釣行すること、数十回。

そしてついに、昨日納得サイズがきました。
魚拓もとりました。

目入れや名前の記入が済んだら、パネル化して飾ります。
毎朝、拝みたいと思います。
神様も仏様も大事だけど、やっぱり大きな真鯛、でしょ。

あー、早くまた行きたい。

ラケット発見伝 100215

ラケット発見伝
先々週から行方不明になっていたテニスのラケット。
色んな記憶が交錯し、思い当たる場所を一生懸命探すものの、どこにもあらず。
わずかに、スマートの屋根の上に仮置きした記憶もあり、まさかと思いつつ、警察の落し物のHPをチェック。
すると、色は白、路上で拾得、の、それっぽい情報発見。
電話してみると、担当者は向こうから特徴をはっきりは言えないのか、色やその他の特徴を聞いてくる。
しかし、ジジィのせいか、道具に愛情を持っていないせいか、色の特徴すらうまく言えない。
唯一はっきり言えたのが、振れ止めの色とメーカーくらいか。
でもどうやら該当しているらしく、一度見にいらっしゃったら、との甘いお誘い。
警察でキャッチセールスはなかろうと、本日、朝一で警察を訪問。

間違いなく私のラケットでした。
拾われた位置を聞くと、我が家の目と鼻の先。
やっぱり、車の屋根から落としてしまったようです。
連絡やお礼は無用、と拾って届けてくれた人は言っていたらしく、連絡のしようもありません。
この場で、御礼。どうもありがとうございました。

いい世の中です。いい地域です。
きっと、この経験をバネとして、主人の愛情薄いラケットも、もっといい仕事をしてくれるでしょう。
次の試合に期待です。

うれしさついでに、もう一つ。
落し物コーナーの担当婦警さん?
なかなか、きれいな方でした。

今日はいい日です。

廃鰤賭 100203

廃鰤賭
トヨタが苦戦している。
アクセル問題は、亜米利加の下請け業者の製品の欠陥らしいが、国内自動車メーカーを守るための、政治的匂いがするリコール騒ぎと思っていた。
が今度は、日本国内のプリウスのブレーキが効かない問題が浮上している。実際に事故も多発しているらしい。
ホンダがインサイトを安く売り出したため、販売を急ぎすぎたんだろう。回生エネルギーがなければ充電しないわけだから、ブレーキにも一般の車とは、その仕組みの複雑さ、ナイーブさが大きく差があることは我々素人にも想像できる。

ハイブリッド・・・。
車だけでなく建築にも似たような難しさがある。
木造と鉄骨、RCと木、鉄、そしてその他の金属。
それぞれ得意な力学的性質を組み合わせるのはいいが、そのジョイントが難しい。
その複合的な挙動予測が難しい。
その材料特異な弱点もある。
我が家はRCと木のハイブリッド、一部には鉄も使っている。
設計時は十分留意したつもりだが、やはり地震はじめ大きな外力が加わる時や、経年変化には今後も観察の目を緩めてはなるまい。

人類の文明の歴史は、ハイブリッドの歴史、と言ってもいいんだろう。
それまでとは違う使い方、複合によって様々な物を発明してきた。
人間そのものだって、他と血が混じることによって、温暖化にも寒冷化にも生き続ける体力を培ってきたに違いない。
ハーフは当然として、インドや中東、人類の交差点に住む女性をきれい、と感じるのは東洋人、西洋人共通の感覚だろう。

生産に数倍の化石燃料、レアメタルを使い、重い車体で道路を痛めながら走り、それでも燃費がいいので、私、地球環境に協力してます、なんて顔をして運転するプリウスに乗る人はきらいだが、やはりハイブリッドには何だかの魅力がある。
逆境に負けず、がんばってほしいもんである。

それにしても今回のニュースで改めて感じるのが、メジャーの弱さ。
採算性を上げるために共通部品を増やすのもわかるが、よく売れた製品ほど、一度問題が起こってしまった時の、その重大さ、深刻さ。
亜米利加でのリコールの台数は、数百万台にのぼるらしいし、そのメーカーイメージの失墜は、金額にすればどんなスケールになるのか、想像すらできない。

日本のエコポイントやETC推進は、トヨタのための政策、と言っていい。
超巨大企業となったトヨタは、さすがにうまく政治の世界にも入り込んでいる。
しかしそのお金が、税金が・・・。

ハイブリッドはいいけど、多様性は残さないと。
リスク回避手法について色々考えさせられる、今日この頃、である。

とりあえずプリウスが後ろにいたら、気をつけようっと。

IPCC謝罪始まる 100121

IPCC謝罪始まる
クライメートゲートで地に落ちたIPCCだが、ついに正式に謝罪を始めた。
温暖化の恐怖を煽るに活用されてきたヒマラヤの氷河が近々なくなるという話。これが全くのウソ、でした、すいません、だそうな。
現地に住む一般のインド人に聞いた想像話をそのまま学説にしてしまったとか、シミュレーションの結果の2350年を記載ミスで2035年としてしまったとか、その原因、まことしやかな噂が流れだしている。

ゴアの娯楽映画を真実だと信じ、二酸化炭素を悪人にし、魔女狩りでもするように、エコの名のもとにエセ環境を大事にする。
アースのためにできること・・・。明日からでは間に合わない・・・。
レジ袋よりマイバック・・・。

ばかなコピーが氾濫し、環境をうたい文句にするメーカーの面々。マスコミの面々。国、自治体。

洗脳されているこの国民に与える影響は、まだ小さいだろう。
しかし、IPCCの告白、謝罪が続けば・・・。

今年はなかなか楽しそうだ。
本当の、環境元年になれば、いいな。

求む二酸化炭素 100113

求む二酸化炭素
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日本にも寒波が襲来した。
ここ熊本の平野部でも久々の積雪。
朝一はまだよかったが、いまでは道路にも積りつつある。
ほとんどのドライバーがチェーンを付けたことのない、この九州。
サラリーマンの皆さまの安全な帰宅を祈る。

テレビや新聞では世界各地から凍死者のニュースが聞かれる。
合意に留意する?とよくわからぬ結論を出したCOP15だったが、その失敗の原因にはやはりクライメートゲートがあったんだろう。
そもそも地球は温暖化しているのか?
地球の平均気温って、意味があるのか?

温暖化人為説以前に、現象の根本が疑問視されだした今、特に数年前から寒冷化のフェーズに入った、という数人の学者の説がリアリティを帯びてくる。
寒冷化が進めば、温暖化に比べはるかに多くの死者が出る。
食糧難も深刻化する。
石油消費量も伸びる。
収入格差がそのまま生存のリスク格差になる。

でも数日寒波が来たからといって、地球が寒冷化しているとは言わない。
それなら何でも温暖化に結び付けるマスコミと変わらないから。
この地球規模の寒波に、古館っあんやアヤパンがどうコメントをつけるのか。環境を売り文句にしたメーカーはどう解釈するのか。
ノストラダムス以上の世界的なうそがばれそうな今年。
しばらくテレビから目が離せない。

また昨日のニュースでは、新型インフルエンザの強毒性も関係団体やマスコミによって、必要以上に強調、誤報された疑いが発覚した、とか。
確かに、持病がある場合の重症化のニュースは聞くが、季節性インフルエンザの重症化、死者数には遠く及ばない。
新型が出ると、それまでのウィルスが駆逐される、ともいうから、場合によっては、新型流行は人類にとってよかった現象だったのかもしれない。

我々個人は情報収集能力、専門知識に限りがあるから、国、御用聞きの先生、そしてマスコミに弱い。
脅されれば、不安でしょうがなくなってしまう。
特に日本人は、やはり辺境の性なのか、これほど大衆操作が楽な国民もいない。
みんな深層にコンプレックスを抱えているのか、お上に弱い。疑わない。
人と同じ行動、思考をすれば安心している。

誰か大きな声で言わないだろうか。
寒さはきらいよ。緑が多い方がいいよ。おなかいっぱい食べたいよ。
もし本当に温室効果があるならば、もっと二酸化炭素だそうよ。

降りしきる雪を珍しそうに眺める猫を、こちらも眺めながらそんなことを考えた。

しゃがんでしゃがんで 130712

しゃがんでしゃがんで
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いよいよ夏の予選が始まりました。
3期連続、甲子園出場を夢見て、今年もまた暑い藤崎台へ通う日々が始まります。

元々、変な高校でしたが、いつ始めたのかも知らないけど、応援の一つのパターンに、しゃがんで、しゃがんで、と皆に小さく姿勢をとるよう促す応援メロディーがあります。

主旨も、その後の動きもよくわからない、我々ジジィOBは、何となく若者を真似して、従うだけで、きっとその姿がテレビにでも映れば、笑えるのは間違いないんでしょうが、おそらく、想像するに、何か一大事業、大成のためには、その前には小さく身を潜め、力を貯めないといけない、みたいなことなんでしょう。

ということで、大型台風の接近も報じられる今日、夏の大会を一週間後に控え、大会で爆発するための、しゃがみ、に行ってきました。
えー、決して、爆釣をしてはならない、いい思いをしてはならない。
修行のためだけの、釣行。
暑い、辛い・・・そして、釣れない。

そんないつもとは全く違う目標をたて、そして、見事にその目標を達成してきました。
きっと、来週、大会は天気にも恵まれ、烏賊様、赤様、青様、根魚・・・、きっと私の一人舞台と、なるに違いありません。

昨日、吞み会でしたが、奥様も参加だったため、ついつい、二人で二次会へ。
寝たのは、1時過ぎだったでしょうか。
何とか、5時前に起きますが、準備にも手間取り、トロロへ着いたのが、もう8時。
冷房の効いた車内であまちゃんを観て、眠さと戦いながら、既に汗が湧きだす気温の中で、準備。
結局、富岡西へ着いたのは9時過ぎ、でした。

修行、修行、と、やや強い風の中で、烏賊様を狙いますが、FPでも、ティップランでも、あたり、なし。
風があるため、パラソルも広げられず、雲もなく。
帽子に挟んでいた、サングラスも何かの拍子に、海の中へ。
タモを取り出すも、既に射程距離以上に、沈まれて・・・。

昨日だったか、目から入る紫外線の悪影響をテレビでやってましたが、サングラスの予備はなく。
なかなか、自分で臨んだ修行釣行でしたが、予想以上に厳しい状況。

そして10時半過ぎ。
いよいよ、台風の影響ですかね。
強烈な南風と、大きなうねり。

急ぎトロロ側へ戻り、シャワーを浴びながら、何とか30mラインまで行きますが、鳥山ができている、いつもの40mラインには、とてもゴムボートでは行けず。

水深の二倍以上、ラインが出るため、西では珍しく、スロージグも根がかり、ロスト。
インチクでフグさん二匹と、やったハガツオだ、と一瞬思わせたミニ万引き一匹のみ。
いよいよ、白波が大きくなり、12時に帰港。

往復5時間、実釣2時間くらいの、最近では稀にみる、厳しい釣行、でした。
しゃがむ、に、しゃがみ、ました。
きっと、来週は・・・。

立て、立つんだ・・・。

もう、一月前の話、ですかね。
今、夏の甲子園が開催されてますが、それをアルプススタンドではなく、テレビで観る、不思議さ、虚しさ。
まあ、有力校ではないので、昨年夏、そして今年の春が、もちろん、奇跡の連続だったのでしょうが。
残りの人生の間に、あの熱狂を再び経験できることが、はたしてあるのでしょうか。

はげた長官 091215

はげた長官
中国の副主席と天皇の会見について意見が割れている。
テレビでの報道では、小沢さんよりはげた長官を支持する比率がかなり高いとか。

天皇家に関する意見はナイーブで、ある年代以上にとっては天皇は未だに生き神である。
我々のように戦後の生まれで、天皇を象徴として教育を受けた世代には不思議な感覚だが、それでも高校時代には君が代を歌う、歌わないの問題が、右寄りでも左寄りにも関心がないノンポリの私のまわりでも、確かにあった。

特にそれなしでは生きていけないような宗教がない、日本人にとって天皇制はやはり必要な制度、なんだろうと思う。
皇族の方々を実際に拝見できた機会はわずかだが、人が言うようにその独特のオーラは遠目にも感じることもできた。
博覧会では、ストリップな階段を、皇族が昇るという理由だけで、一夜にして蹴上まで仕上げをさせられたこともあったが、今となってはいい思い出になっている。

でも今回のニュースを聞くにつけ、思うのが、天皇はじめ皇族も人間だということだ。
国民の税金で支えられている皇室だが、すべての活動は人間が行う、という事実。
当然国事行為には時の為政者の政治的目的が含まれており、皇室にとっては個人の感情とは別に、義務、強制の面も強い。
宮内庁のはげた長官は、天皇のことを考え・・・、なんて発言するが、天皇自身が義務ととらえているか、自分に与えられた仕事ととらえているか、それは本人しかわからない。

宮内庁なんていらない。自分以外の個人感情まで、理解しているなんて思い上がり以外、何物でもない。
時の為政者に限らず、一般国民でも自由に天皇の活動をオーダーできてもいい、と思う。
しかし、天皇も人間。
その場の感情、都合でそれを断れる、自由だけは、国民の総意、やさしさとして保障していて欲しい、と思う。

小沢さんもきらいだが、あのはげた長官も大嫌いだ。

クライメートゲート事件 091202

クライメートゲート事件
日本の新聞やテレビではもちろん全く触れられないが、この数日、気候変動版ウォーターゲートとして、過去の気温の変動そのものの推移に対する疑問がネット上では沸騰している。
ついこの前の1940~50年には、現在より高温期があった、んじゃないかという疑問。
この20年に人為による温室効果ガスの増加により急激に気温が上昇した、というのは発展途上国の先進国入りを遅らせるための、先進国のウソの発表、根拠には気温データの改ざんがあったのではないか、という疑惑。
が、イギリスの機関へのハッキングにより明らかになってしまった。

1940~1950年といえば、戦前中後にあたる。
現在の年齢でいえば、60歳以上の方の幼年期。記憶があるとすれば、70歳以上の方々だろうか。
まだまだ皆さん元気だが、記憶にはどうしてもラベル、ある統一したレッテルを貼ってしまう世代である。
それがミソなんだろう。
ほとんどの人間は自分の一生の、記憶が残る10歳前後と、現在を比較して、「昔は○○だった」と発言する。
悲しいかな、人間にはそれしか尺度がない。
「寒い日もあった、温かい日もあった」等と、卓越した記憶を持ち続けるなんて、俳人しかできない。
日本だけの気候でいえば、私も、子供の頃は、半ズボンで小学校へ通っており、寒い日が今より多かった、と思う。雪の日も多かった、と思う。そう認識している。
でも平均で考えればそうだったんだろうか。その60年代の前はどうだった、さらに20年前はどうだった、と考えても、記憶もないし、高齢者に聞いても、千差万別、十人十色、支離滅裂だ。
今の家とは断熱性能も全く違う。すきま風は入り、暖房器具はストーブと炬燵しかなかった。ヒートテックもない。

このスキャンダルの真偽は定かではない。
やはり地球は瀕死の重傷なのかもしれない。

しかし、「昔は○○だった」という、記憶の整理はやめたい、と思う。
暑けりゃ暑いなりの暮らし、寒けりゃ寒いなりの暮らし、それができれば十分じゃないか。
脅迫観念にとらわれ、本質から離れたエコという名の偽善。
自分の本能、細胞の声、それを聞きたいし、聞ける体制でいたいと思う。
人間、その存在はもっとシンプルでいい。
そんな感想を持つ、ニュースであった。

昔は私もやせていた・・・。
うん、これは確かだ。

J2天国?地獄? 091201

J2天国?地獄?
北九州のチームの来年のJ2参入が決まった。
福岡では2チーム目になる。
景気が悪い中、アビスパにとってはさらに予算が厳しくなっていくんだろう。また上がれない、かもしれない。

大分が落ち、鳥栖も昇格を逃した。
熊本はじめ、九州のJ2チームの大量解雇のニュースがここ数日、新聞を賑わせている、というか、小さく載っている。

九州だけで5チーム。
来年は2回戦総当たり、となるらしいから年間試合数は減る。
九州ダービーの比率はすごく大きい、ものになる。
5/19だから、Jリーグというより、九州リーグに近い。

移動の経費は減るだろうが、経営はやはりどこも苦しい。
相変わらず、九州内の高校、大学生の有力選手はお金のある中央に引っ張られていく。
一般学生の就職状況にも似ているかもしれない。

しばらくは、J1昇格も果たせず、観客動員数も伸ばせない、それこそ地獄の九州リーグかもしれない。

しかし、かつての静岡のように、隣接チームがプライドをかけ切磋琢磨すれば、必ず全体の力は上がる。
長崎、鹿児島、沖縄もすぐにJ2に参入してくるだろう。
身の丈に応じた、経営。基盤ができれば、幼児、小中学生の力も波及して上がってくる。
今まで中央に行っていた勢力が、九州に留まるようになる。

10年後には、九州が人材バンクだけでなく、サッカーの本場にもなっている。天国になっている。
そんな今後を期待したい・・・。
もんである。

御用聞き 091127

御用聞き
予算の仕訳会議の結論に対し、特に科学、コンピューター方面からの反論が続いている。
名前は知らないが、ノーベル賞をもらった人からは「歴史という法廷に立つ勇気があるのか」と激しい口調。
確かに政治家には理系出身者が少なく、基礎研究にかかる費用の重要さを、あのテレビ映りがいいだけの仕分人さんたちに、即座に理解させるのは不可能であろう。
この国も、もっと理系人間が増えれば、変わるような気がする。

しかし歴代ノーベル賞受賞者や宇宙飛行士、旧帝国大学や有名私立大学の学長が並んでの、テレビを意識したパフォーマンスに違和感を覚えるのは私だけだろうか。

研究に金はかかる。間違いない。
だが、そこまで国にヘイコラしないと、全くどうしようもない分野だろうか。研究者として、技術屋としての、プライドはどこに行ってしまったんだろう。

国から予算がつけば、国が期待する結果がやはり求められる。
多少、自分としては違う結論だったり、方向を裏切る発見をしても、それは自分の心から消し去るしかない。
そうじゃないと、翌年の予算はつかない。
出世もない。

この数日、温暖化を既定の事実として世界が認知するよう頑張るイギリスの機関がハッカー攻撃を受け、驚きのメール等が表沙汰になったニュースが流れている。
もちろん日本ではほとんど目にしないニュースだが、COP会議を前に、新興国では義務を押し付けられることに対し、そのニュースを問題視する動きが顕著、だとか。

なんと、地球気温はとっくに寒冷化のフェーズに入っており、温暖化している、という我々が疑わない事実自体が事実ではない、ということらしい。
科学者が、自分の利益のために、反対意見者を社会からも抹殺し、実際に亡くなれば、みんなで喜ぶ、という実際の発言、行動が、メールから明らかになったという。

我々が直接情報を得ることはできないから、まだ何とも言えない。
このニュースもねつ造、かもしれない。
でも、もし本当だったら・・・、地球温暖化対策は今世紀最大のジョークであることは間違いない。

いいマンション 091124

いいマンション
「サーパスマンション、いいマンション♪」
福岡にいたころ、しょっちゅう耳にしていたCMソングだったが、穴吹工務店が更生法を申請したらしい。
福岡では大きな地震があり、壁がひび割れたマンションが多く見られたが、住んでいた前原市にあるサーパスマンションは何故だか補修工事も遅れ、半年以上、ブルーシートが目立っていた。
まあ、震災の補修への出費で、というよりはもちろん最近の景気の冷え込みの結果だろうが、大手ディベロッパーでも簡単につぶれる時代である。

マンションを投資目的、或いは仮の住まいとして購入した客にとって、今後の資金計画にも大きな影響を及ぼすことは、間違いない。
売りたくても売れない。
建物の老朽化が進んでも、住み続けるしかない。
補修費用も、管理費の積立金だけで、満足に行くはずもない。

現代の日本で、集合住宅に住む人の比率はどれ位、なんだろう。
東京はじめ、大都市圏に住む人の比率は5割を超えているだろうから、独立住宅に住む比は、4割にも届かない、のかもしれない。
調べてみよう。

住環境は、一軒家ならいい、というものでもない。
防犯含め管理は大変だし、外面する面積も多いから、熱環境も複雑な変動をする。
さらに住宅メーカーで建てる限り、どんなに頑張っても、あなたの家と全く同じ家が必ずどっかにある。
同じ間取りの住戸が並ぶマンションと、その点では全く変わらない。
火事や地震に強い、といっても最近の火災をみると、二階建てでも、煙で死ぬ。

なぜ日本の住宅はこんなにつまらないんだろう。
パリ郊外のボフィルのぼろぼろの集合住宅を思い出す。
建物は古いが、外壁はタイルが落ち、危険でもあるが、そこに住む人のいきいきとした表情を思い出す。

大きい住宅メーカー、サッシュや外壁メーカー、大手ディベロッパー・・・。
創設者はおそらく大きな志を持って開設するんだろうが、いつのまにか流通、施工、そして職人まで囲い込んで、自分の製品をスタンダードにすることを夢見てしまう。
多様性を許さない。

そして、ついには一般人もそれがスタンダードであり、それ以外は不安だ、恥ずかしい、と思いだす。

日本人の特性、なんだろうか。
そんなことを考える、倒産のニュースであった。

ぎっくり腰 091122

ぎっくり腰
金曜日のテニスを少し早めに切り上げ、土曜の早朝より天草路へ。
準備を終え、さあ、ボートを海上へ浮かべようと、船首を持ち上げた瞬間、ピシー、ズキン、ピキッ、ビリッ。
何と表現していいのかわからないが、左腰に電気的ショック。
ボートと道具の総重量は150キロほどか。
後ろにはタイヤがあるにしろ、半分の重量、70キロあまりを両手で持ち上げた瞬間の激痛だった。
この左腰の痛みは、重い荷物を持ったり、不意な動きをした時にも、たまに現れる痛みだったんで、マッサージや腰の体操で、すぐによくなるだろうと思い、そのまま海上へ。
ボートの上では、やはり痛みはあるものの、狩猟本能には太刀打ちできず、終日、釣り三昧。

が、多少の釣果を得て、いざ陸に上がると、痛いのなんの。
まっすぐに立てない。歩けない。
荷物を片付けようと、かがむが、かがめない。
激痛に、息も荒くなる。

ちょうど港に居合わせた、看護師さんが気の毒に思い、シップを分けてくれるが、焼け石に水、激痛に針、ってところか。
全く楽にはならない。

車中泊で、次の日も釣り仲間がいる釣り場に移動し、連チャンの釣り三昧となる予定が、急遽、帰宅。
後片付けだけでも一時間以上の時間を要す。

帰って、笑う子供たちに、大丈夫大丈夫と強気を見せるが、食卓に座れない、お風呂の蓋がはずせない、パンツがぬげない、はけない。
トイレで自分の尻を拭くのが、ぎりぎりの作業。
腰はもちろん、体の一部が不自由になるとは、こんなに大変なことだと
改めて思わされた、連休初日であった。

設計稼業では、お年寄りのリフォームも教科書からかじった知識を披露し、提案する。体が不自由な方へ介護が楽なプランの提案もさも経験があるように、偉そうに、する。同居する父にも、こうすれば楽だよと、偉そうに教授する。

しかしだ。
自分がいざ、不自由になると、決して標準解は正解とは限らない、ことを知る。
人によって、また時間や体調によっても、ほしい補助器具は変化する。
家族は、それこそいたわってくれて、ビール、ワサビ、色んなオヤジ専用用品を食卓に揃えてくれる。いたれりつくせり、である。
でも、これが何か月、あるいは何年も続いたらどうだろう。
自分で、ある程度、できるようにならないと、家族自体の生活を変えてしまうのでは、と思う。

以前にも書いたが、ユニバーサルな考えが、決して正解ではない。

やはり、自分含め、人の力が必要になる。
弱者、への愛情。
これに勝るものなし。

中学生時代、骨折、そして級友の補助のありがたみを書き、学級新聞で一番をとった記憶がよみがえる、今回のぎっくり腰だった。

まだ、いたいけど。

エゴポイント 091120

エゴポイント
政権が代わりどうするのかと思っていたが、菅さんあたりはエコポイントや新車買い替えのエコカー減税、補助金を続けるらしい。
実際には二酸化炭素排出量削減に全く寄与しないことは明白なのに、景気刺激のためにはしょうがない、ということだろう。
我が家もまだアナログテレビが3台もある。アナログビデオデッキも2台ある。車の走行距離は15万キロを超えている。
新しいテレビや、新しい車はやはり欲しい。
CMに踊らされ、今年度中には買い替えてしまうかもしれない。
そりゃ、安ければ安いほど、うれしいのは間違いない。
住宅の屋根には太陽光発電パネル。
補助金も出て、売価も上がるから、数年で初期投資は回収できる。
パネルがあれば、屋根が直接日射を受けなくなり、夏の暑さもやわらぐかもしれない。電気代も気にせずエアコンばんばん使えるだろう。
やはり欲しい。

でもだ。
エコポイントも減税も補助金も、もとはみんなが納めた税金だ。
発電の売価があがれば、一般の電気代があがるように、弱者からさらに金を吸い上げ、もともと裕福な人へ再配分するだけなんじゃないか。

平均年収ではなく、貧困層の比率は先進国では日本はかなり上位にいる。
5、6人に一人の割合で年収200、300万?以下の家庭があるというが、首都圏以外でデータを集めればもっと多いに違いない。
給食費が払えない、高校の授業料が払えない。
そんな家庭が実際にかなりあることは、ちょっと自分以外の家庭を数件観察すればだれでも気づく。
そんな家庭に、温暖化防止だ、300万出してソーラーパネルをつけなさい、新しい燃費のいい車に買い替えなさい、省電力の電化製品に買い替えなさい、なんて言えるだろうか。

高校生の就職内定率の低さのニュースを聞いた、と思っていたら大学生の内定率も過去最低らしい。
現代の大学では就活は3年の秋には始める、という現実にも驚いたが、それでもまだ進路が決まらない学生がごろごろいる。

エコの名のもとに金持ちのエゴを進める政治、社会。
日本の格差社会はもうぎりぎりのところまで来てることを、政治家も我々も、もうちょっと感じなきゃね。

子供店長に「エコ減税」なんて言わせるトヨタのCM。
なんなんだろうね?

連続最下位 091019

連続最下位
昨日は地元の校区運動会。
3年ぶりの開催らしいが、我が3町内は連続して、しかも大差をつけてぶっちぎりの最下位。
熊本に戻って初めての参加になるが、負けず嫌いの私にとっては、恥ずかしい、くやしい思いの一日だった。
人口の重心はいつのまにか、北部の7、8町内へ。
本妙寺周辺の1~4町内には子供はほとんどいない。
どこを見ても、ジジババジジババジジババジジババ。

ちょっと前のソフトボール大会含め、地域のパワーにとって、若い人がどれだけポテンシャルを持っているか、改めて感じさせられた一日だった。

個人としては、ドリブルリレーに参加。
以外に動けるデブは昔なんとかの杵柄、すばやい動きでバスケットボールを運んだが、メンバーには70代もいて、ドリブルなんてできるはずもなく、屈辱の、断トツの最下位。
他の町内がとっくにゴールした後、「最後まで頑張りましょう」と追い打ちをかけるアナウンス。
ほっといてくれ、ってんだ。

ま。夜の打ち上げでは、他の町内に華を持たせるのが、我が町内のいいところ、なんて虚しいフォローもあったけど、いかん。
このままではいかん。くやしすぎる。

廉い古家、たくさんありますよ。
若い住民、大募集です。

次回は、平均年齢でハンディでももらうしか、ないかな。
もー。

桜灯籠始まる 091019

桜灯籠始まる
まだ秋の真っ只中、日中は暑い陽気ではあるが、早くも来年の桜灯籠への準備が始まった。
10/17は早朝より、竹山から竹の運び出し。
平均年齢はおそらく60歳に近いだろう、20人あまりのスタッフで、まだ乾燥していない、重い青竹を運搬、トラックへの積み込み、おろし。
毎年協力してくれた、崇城大の学生さんはゼロ。
私が最年少の不思議な世界。
次回は本番も学生の参加は期待できない、というから、これからの作業を考えると、かなり憂鬱。
灯籠だけでなく、彩りを与えてくれるオブジェなんかも、我々が作ることになるかもしれない。
また春の乗っこみの季節に、釣りに行けないスケジュールになるかも、である。

しかし、一方、まちづくり、まちそだて、にとっては逆にチャンスなのかもしれない、とも思う。
大学主導で、地域住民が引きずられ続けてきたイベントであるが、来場者数は当初のイメージをはるかに超え、事前の作業手間もかなり増えている。
もう一度、何のためにやるのか、何を地域、そして住民にもたらしてくれるのか、意義の本質を見直すには、いい試練なのかもしれない。

翌日の校区運動会では、スタッフ募集のチラシも配布した。
まず、反響はないだろうが、地域パワー発掘の第一歩である。

竹を切り、ロウソクを灯すイベントは、九州だけでも10か所を超えている。
キモ入りで始まった、熊本市中心部の水あかりも、動員の強引さからか、新しい発展はなく、おそらく数年の間になくなるだろう。

今こそ、特徴を磨き、他では見られない、独自のイベントにできるかどうかの、分水嶺。
もうちょっと、頑張ってみますかね。

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今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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