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2015-03

鏡の有明海 150222

鏡の有明海
鏡の有明海
ついに、というか、やっと、というか。
遅きに過ぎる、という感じもしますが、有明海の漁師さんたちが、海苔網に投与する酸処理材を国が認めることに反対し、国を提訴したとか。
県の水産関連の人が吞み会の席で、自然由来の薬剤ですから、何ら問題ありませんと、力説していた姿を思い出します。
自然由来だろうとなかろうと、その海域の処理能力を越えれば、問題を起こすことはあきらか。
チヌ釣りの赤土だって、撒き餌釣りのオキアミだって、そしてルアーに塗るマニュキアだって、その影響は、集まれば必ず出てきます。
釣り具店に積まれる、それらの山。
あの量が、どこかで毎日、海に投与されていると考えると・・・。

のり養殖業者なら、なおさら、でしょう。
海水であっという間に希釈される薬剤。
高く売れる、いい?海苔を作るためなら、国や県が決めた基準量、濃度を守るはずも、なく・・・。

諫早湾干拓ばかりが目につき、長崎県以外の有明海沿岸の県の漁民は反対、反対と声をあげますが、何のことはない。
まさに、地元の、類似する漁業関係の薬剤投与、あるいは宇土マリーナや熊本新港の建設による海流の変化、海に栄養を届ける河川を死んだものにするダム工事。

山と海はつながっている、という認識が、行政はもちろん、そこに住む人さえ、決定的に不足していると、言わざるを得ません。

車中から見える、海苔ヒビが規則的に並び、穏やかな、まるで鏡のように、表面だけは、美しい有明海。
その美しさを、海底、海水まで、復活させてほしいもんです。
食物連鎖の上位に君臨する赤様や青様。
有明海産のものを、安心して食べられる日は、いつの日か、また来るのでしょうか。

なんてことを感じながら、まだ昼ごろ、早い時間帯に三角路を通過、帰宅。
天気予報を先取りしすぎたのか、下島西海岸は、暴風、波浪。
烏賊釣りも無理。
魚釣りも、無理。

せっかくの、新艇二回目の出撃でしたが、完全坊主を、やってしまいました。
いい思いを、新艇にも味わってもらいたい、のですが・・・。
貧果のクセが、すっかり付いてしまったような。

あーあ、ごめんね。

天気予報は、ほんとに難しいですね。
慎重に、慎重に出撃の日を決めたにもかかわらず、まさかの暴風。
3時間かけて海へ行き、また3時間かけて帰宅する。
しかし、釣りはできない。
楽しんだのは、前日の港での吞み会だけ・・・。

しかし、いざ帰路についてみると、半島の裏側は凪、天草上島も凪、そして有明海を望む三角路も無風。
という経験も、たまに、いや、よく、あります。
南北に長い天草諸島。
風向によって、どの海域でも選べるよう、真剣に東海岸の出撃可能ポイントを探さねばなりませんな。
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今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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