FC2ブログ

2017-03

春なのに 170331

春なのに
寒波の残存だけが 理由でしょうか?
今年は桜の開花が記録的に遅れています。
3月25日に予定されていた、本妙寺桜灯籠。
今年はたまたま地震の影響で中止となりましたが、もし予定通り開催していたら・・・。
桜の花は一輪も咲いてなく、寒空に浮かびあがる、竹灯籠の虚しい灯り・・・。
倒れたままの鐘楼や石垣、墓石・・・。
幽玄の世界、ではなく、それこそ鬼太郎の幽霊、妖怪の世界だったに違いありません。
温暖化で毎年、桜の開花時期も早くなる予想が出されていましたが、何のことはない、さすがに自然。
ちゃんと季節を平均化する手段を持っています。
温暖化人為説に異を唱えるトランプ氏。
とんでもない大統領だと思いますが、この決定については、遠い将来のノーベル賞かもしれません。
春なのに 春なのに
ため息またひとつ

巨大なウネリだけが理由でしょうか?
土曜日に奥様たちの会合があるらしく、カルパッチョ用に赤様かハタを釣ってこい、とのオーダー。
わかった・・・。
赤様、ハタはもちろん、青様、烏賊様を釣って、大盤振る舞いさせてあげよう。
なーに、気温もあがり、凪の予報の3/30。
海の活性は、相当あがるはず・・・。
との妄想を持っての、平日、西への出撃でしたが、港へ着いてみると、海面は見えませんが、防波堤の向こうからは大きな波のくだける音が・・・。
うん、確か、凪・・・?
明るくなり、出港。
防波堤の先に出てみると・・・。
巨大なウネリが、西から次々に。
確か、波高1.0m?
確かに風波はほとんどありませんが、周期の割合短いウネリが、途切れることなく・・・。
何とか数百mほど沖へ到達し、まずは烏賊狙い。
ウネリの度にティップが戻り、釣りにくい状況でしたが、押えこむあたりが明確で、一流し、わずか10分弱で小型の烏賊が3杯連続できます。
おう、これは海況の割に、やはり高活性。
今日こそ、キロパップ、いや2キロ、いやいや3キロと、期待感は高まりますが、以後、何度流し替えても、あたりなし。
烏賊をあきらめ、沖を目指します。
春なのに 春なのに
ため息またひとつ

体調だけが理由でしょうか?
収まる気配のないウネリを乗り越え、やっと魚の実績ポイントへ到着。
が、数か所回るも、不思議にベイトはいない、魚の影も映らない。
水温は17度を超え、天気も晴天。
活性はあがるはずなのに、海底は、何の変化も見せず。
一度、良型ハタだろう、あたりがありますが、すぐはずれ・・・。
それ以外は、エソすらも、あたらず。
代わりに、動きがあったのは、私の胃袋。
寝不足、大きなウネリ、そして釣れない・・・。
船酔いは限界に達し、久々に、海上に撒き餌を施します。
同日、南へ出撃中の倶楽部の方から、青物入れ食いのニュースが入り、気合いを入れ直し、西でもそのうち、高活性が発生するだろうと期待しますが、全く状況は変わらず。
眠気もピークとなり、まわりの漁船もいないため、うとうとと数分。
このままではいかん、釣るまで帰るな、を今こそ実践せねばと、自分へはっぱをかけ再度、実績ポイントへ戻りますが、そこで動きがあったのは、またしても、私の胃袋。
吐くものも既になくなり、胃液から戻す、辛い状況。
ノドは焼けたように、ヒリヒリ。
午後3時過ぎが大潮の最干だったため、ボートを上げられる夕方まで粘ろうと思っていましたが、体調がドクターストップ。
泣く泣く、正午過ぎ、魚は坊主、という惨めな結果での早上がり、となってしまいました。
久々のノルマ釣行でしたが、ミッションはクリアできず・・・。
烏賊でなんとか、ごまかして、という私に、やさしく奥さんはいいよ、いいよ、体調が一番と、笑っていましたが・・・、その目の奥に光る、罵声が・・・、悪口が・・・、あったような、なかったような。
すいません!
春なのに 春なのに
ゲロっぱ またふたつ・・・、あー、苦しかった。
170330s.jpg


スポンサーサイト

外道釣り師 170321

外道釣り師
といっても、マナーが極端に悪い、釣り人では多分ありませんが。
多少は、ある?、時にはジグや鯛ラバや竿、リールを海底に奉納し、ゴミも風に飛ばされ、不要な魚は元気なくてもリリースし、ははは、結構ありますね・・・気をつけます。

もともと外道は、内道の対義語としての仏教用語だと思いますが、今では世間とは距離を置く、人の道にはずれた、道徳心のない、まあ、自分の優越性や正当性を感じるための、一種の差別用語かもしれません。
さらに我々釣り人は、目的外の魚を釣ると、同じ魚、同じ命をもつ生物なのに、あろうことか、外道と呼び、ぞんざいに扱ってしまう。
餌釣りをやる方々は、さらにひどく、カワハギやキンギョ、ベラ、フグ等を、エサ取りと呼んでしまう。
同じ時に生を受けた、他の生物の命を頂く、狩猟、釣り。
一匹の、目的外の魚、小さい魚・・・、その一匹一匹を、もう少し、大事に扱わねば、その価値を再認識せねば、と感じた、前回、そして今回の、釣行でした。

夜明けが日毎に早くなり、土曜日早朝の移動はきついと、金曜夜に現地入り。
居酒屋で、偶然一緒になった、トレボのメンバーの方と深夜まで、痛飲、翌日の、いい釣果を妄想しながら、楽しい時間を過ごします。
何とか土曜早朝、車から起き出し、準備。
出港は7時くらい、だったと思います。
まずは片島付近で、烏賊を狙いますが、あたりもなく。
1時間ほどであきらめ、先週好調だったと聞く、青様ポイントへ移動します。
ベイトの集積も多く、大物青様、あるいは前回のマグロのヒットが期待されますが、口を全く使ってくれず、ヤズが一本来るのみ。
ジギングに疲れ、では、せめてお土産に赤様を、と狙いを変え、他の実績ポイントを回りますが、来るのはハタ系ばかり。
赤様は、全く釣れません。
天気予報は見事に、はずれ、晴天どころか、細かい雨がポツポツ。
悶々とした時間を過ごしていた頃、ふいに、いつもより巻回数を増やしてみると、ガツッ、小気味いい引きの魚がかかります。
うーん、重量感はまずまずだけど、赤様がかかる水深じゃないし、何だろう?、巨大フグか?
と上げてみると、50弱の良型メジナ、クロ。
これまで陸っぱりで、木っ端クロしか釣った経験がありませんから、写真を撮り、倶楽部内の人に聞いてみると、クチブト。
今の季節のクロはうまい、との話を聞き、落ち込んでいた気持ちも急に明るくなり・・・。
ははは、全く、プライドも、根性もない、釣り師、ですな。
帰宅後、捌いてみると、巨大な白子がたっぷりの、脂ののった、まさに絶品の刺身。
磯釣り師たちが、命がけで荒磯へ通うのも、わかる気がします。
170318クロs
前回の、コシナガマグロ、そして今回のクチブト。
ウツボは別にして、全く想像もしていなかった、美味しい魚の捕獲。
本命の魚を狙う技術がないからこその、ラッキーなんでしょうが、外道がいつのまにか、本命より、うれしかったり。
この、外道釣り師道、あるいは外道釣り師教・・・、しばらくは精進してみたいと、思います。
確率は、低いですが・・・。

土曜夜は倶楽部員も相当数集結。
中華料理店、居酒屋のはしごで、やはり深夜まで痛飲。
春の夜の、わくわくした季節の移ろいを味わいます。

日曜も、出港は7時くらい、だったでしょう。
一人、東側の烏賊様ポイントへ向かいます。
北風が強く、逆に上げ潮の流れも強いため、ボートは全く動かず。
ラインだけが、水平近くに入っていく状況。
着底までの時間がかかりすぎ、狙いたかった深場はあきらめ、浅場でなんとか3杯の烏賊を確保します。
潮が収まるまで粘り、沖の海峡まで赤様を狙うことも考えましたが、西へ向かった他の倶楽部員から、青物時合の速報。
急ぎ、ハイヤ大橋を再びくぐり、西へ向かいます。

が・・・。
ははは、いつもそうですね。
着いた頃は、午前中の潮での時合、終了。
前日と同じように、全く口を使ってくれません。
他のみんなのイケスには、複数のブリサイズ・・・、あーあ、です。

前日の午後の時合の時間まで粘ろうか、とも思いましたが、二日連続の痛飲がいけなかったのか、体力と気力の限界を感じ、早上がりを決意。
最後に赤様を狙おうと、南の海域へ向かいますが、二江沖のウォッチングもびっくり、100頭以上のイルカの群れと遭遇。
まさに実績ポイント方向へ向かっていて、赤様狙いもあきらめます。

今回も、まあ、毎回でもあるんですが、なかなか狙った魚、狙ったサイズに出会えない釣行が続きます。
でも、うれしい外道があったり、10艘以上のトレーラブルボートが集結したり、呑んだり、食べたり・・・。
外道釣り師、これからも、頑張ります。
170319s.jpg


幻の4キロ 170306

幻の4キロ
二週間ぶりの、週末釣行でした。
また今週末は地元でのイベント予定が入っており、海には行けず。
なんと、魚は魚でも、淡水魚ニジマスを、400匹焼く、係だとか。
釣って確保するなら、よろこんで参加するのですが、養殖の魚をただ只管に、焼く、だけとは。
トホホな、週末になりそうです。

そのストレスを事前に?解消すべく、海の魚で冷蔵庫をいっぱいにしよう、十分、海の釣りを満喫してこよう、と、土曜、日曜、この季節としては珍しく、でもないか、連荘での、南への釣行でした。

土曜日、現地着が6時くらい。
出港が7時過ぎだったと思います。
前回、うねりの大きさに断念した、西側の沖を目指します。
風も微風、波もそう大きくはなく、青物、赤様の入れ食い、そしてサイズ更新を妄想するには十分な条件。
実績ポイントまでの、楽しい移動時間となります。

が、ポイントへ着いてみても、ウソのように、ベイトがいない。
潮もほとんど流れず、魚探の画面にも、変化はほとんどありません。
赤様は釣れず、青物も釣れず、時々掛るのはハタばかり。
小型はどんどんリリースしますが、浮き袋が前回のライフジャッケットのように膨張していますので、海面に漂うばかり。
ごめんね、と言いながら、目的の魚が釣れないストレスは、やはり増加していきます。

南の方向には漁船やプレジャーボートが集まるポイントがありましたので、そろそろ大きく場所を移動してみようかと思い出した、もう正午頃だったですかね。
不意に、フォール中のインチクが20mあたりでストップ。
うーん、サワラか?
またPEを高切れさせるか、インチクもロストか?
と、ぞんざいに合わせを入れると、ジャー・・・。
すさまじい、横走りが始まります。
うんっ?、ハガツオ?
急に口の中は甘い醤油と生姜の味を思い出し、ニヤリ。
慎重にやりとりを始めます。

が、どうも、これまで経験した、どの魚とも引きの感触が違う。
ジャーと20m走ったかと思えば、こっちに向かってくるんでしょうね、全く重量感を失くし、ばれたと誤解することも、数回。
細い鯛ラバロッドでのやりとりですから、スリル満点。
いやー、楽しませて頂きました。
黒い魚体が見え、何とかタモ入れに成功。
シビ?、でした。

初マグロに興奮し、倶楽部内に写真を添付すると、カツオでは?との意見も。
本ガツオではないことはわかりますが、ソウダカツオの50センチサイズは釣ったこともなく、自分でもマグロなのか、ソウダガツオなのか、疑心暗鬼になります。
昨日、帰宅後、おろしてみますが、確かに身は柔らかく、赤みもマグロに比べれば白っぽい感じ。
でも、ヨコワとラベルを貼って、そういう身をスーパーで買った記憶もありますから、ますます、???
実際、食べてみても、カツオのような、マグロのような・・・、ははは、情けない、舌の持ち主、ではあります。
でも、美味かった・・・、のは間違いなく。
170304マグロ1s 170304マグロ2s
170304マグロ刺身s

もんもんとした夜を終え、本日、ネットで調べてみると、どうやら鹿児島ではシロシビと呼ばれるコシナガマグロであったよう。
あたりやすい、ソウダカツオかもしれないと思い、血あいや頭をほとんど捨ててしまったことを、ちょっと後悔します。
牛深の居酒屋さんで、シビが釣れてるよ、という情報をもらったことがありますが、厳密には本マグロの幼魚ではなく、やはりコシナガマグロの幼魚だったのかも、しれませんね。

その後、あたりは全くなく退屈な時間、ぽかぽか陽気に早起きの眠気は最高潮となり、15時頃、早上がり。
日曜に備えます。

翌日も、出港は7時頃。
もう一度、赤身魚の強烈な引きを楽しみたいとの欲求もありましたが、ぐっとこらえ、当初の予定通り、一日、大物烏賊様を狙うことにします。
が、行きたい東海岸のポイントへは、爆風のため、断念。
港近くの実績ポイントを攻めてみます。
数投でキロ弱を一杯釣り、さあ今度こそ、2キロアップ、3キロアップ・・・、と妄想は肥大しますが、風はますます強くなり、風裏の浅場へ移動します。
そして・・・、着底から数しゃくり目に、がしっ・・・。
ドラグがジイィー・・・、ジェット噴射がボンッー、ボンッー、ボンッー。
よっしゃー、今季初の2キロアップは固い。
いや、この重量感は違う。
初の3キロ、いや、熊本にいるかどうかは知らないけど、4キロ?
慎重に、慎重に浮かせてきます。
これまでの2キロアップ捕獲時とは比べ物にならないくらいの時間がかかります。

相手もようやく、体力の限界が来たのか、ボートから20mほど離れた海面にプカリ。
爆風にざわめく海面を、さらに慎重に、ラインを回収していきます。
残り10mほどになり、老眼の目にも姿がぼんやり見えてきますが・・・。
何と、エギを中心に、二杯の大きな烏賊がかかっています。
えー、昔、二刀流で1.7キロほどの烏賊を二杯同時に釣ったことはあったけど、一つのエギに、二杯の烏賊が?

ははは、老眼、乱視?老人の妄想はすごい、ですね。
さらに引きよせてくると・・・、何と、m超えの・・・、ウツボ、さん。
エギの両方に別れて見えていたのは、何てことはない、ウツボの腹に、カンナがかかり、上半身、下半身、それぞれが不気味なとぐろを巻いて抵抗していただけで・・・。
以前、エギを丸呑みにしたヤガラを釣ったこともありましたが、その時以上の期待感と、そして大きな疲労感。
一日が、終わってしまったような、気分、でした。
結局、烏賊様は、サイズにも不満が残る二杯で終了。
風も弱まってきたため、再度、東海岸へチャレンジとも考えましたが、沖の赤身魚、青物を釣りたい欲求に負け・・・。
土曜と同じ海域へ向かってしまいます。

実績ポイントからは、やや南側の船団近くへ行き、そのベイトの多さには驚きますが、全く口を使ってくれず。
そしてお約束の、予報より数時間早い、冷たい雨の降り出し。
正午前での、早上がりとなってしまいました。

次回はもう3月も中旬。
きっと浅場で、4キロや3キロの烏賊様が、私を待ってくれている、ことでしょう。
期待、です。妄想、です。
2キロでいいから、お願い・・・。
170305s.jpg

«  | ホーム |  »

プロフィール

今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
表紙 (1)
釣り日記 (319)
肥後ボ (20)
火のボ (82)
live日記 (98)
OL (119)
MIXI日記 (365)
イタリア旅日記 (30)

御来訪ありがとうございます

カレンダー

02 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR