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2017-05

キングタイド 170529

キングタイド
夏や冬に比べ、春や秋の大潮が大きいことは、知識からも経験からも、数多くの人が知っていることでしょうが、先週、話題になったキングタイド=特大の大潮、という現象は、恥ずかしながら、私はこれまで知りませんでした。
公転する天体、もちろん惑星地球も、太陽を中心ではなく、焦点として楕円軌道で回るから、四季が生まれ、多様な環境が輝くのでしょうが、完全にその衛星、月までも楕円軌道で地球を回っていることに、想像は及ばず、でした。
ケプラーの第一法則は惑星だけではなく、その衛星まであてはまる・・・。
今さら、とは言いながら、ちょっとした、カルチャーショックならぬ、目から鱗?
木星なんて50以上の衛星があって、回転方向も右回り、左回りが存在するとか。
その全てが楕円軌道となれば、衛星通しの衝突もあるのかも・・・。
久々に、天体の不思議さへの興味を、蘇らせてくれる、ニュースでは、ありました。

ワイキキ等の海抜が低い地域での、異常に高い潮位の問題として、このキングタイドの現象として報道されていましたが、私にとっては、逆に干潮の異常に低い潮位の方が・・・、問題でした。
肉食にも飽き、何より魚がないと、食事のメニューを考える手間が大変との、奥様のありがたい、お言葉を引き出し、やっと、二週間ぶりの、釣りへ行くことができました。
土曜の夕方、西へ到着。
乗船予定の双雲さんと合流し、近くの居酒屋で、毎度の作戦会議。
やはり、ついつい呑みすぎて、昨日、日曜の早朝の起床は、なかなか辛いものもありました。

出港は5時過ぎ。
長い、長すぎる、修行の釣行になるとは、この時は二人とも知らず・・・。
烏賊の大きいの釣って・・・、真鯛の大きいの釣って・・・、少しは青物も釣って・・・。
気楽な気分で、朝の快適な釣りを、開始します。

が、烏賊が、釣れない・・・一杯も。
赤様も、一度50くらいだろうサイズのものがかかりますが、残り10mほどで、ふっ・・・。
最初にばらしたのが、いけなかったのか、その後、どこへ実績ポイントへ行っても、がらちゃんやホウボウすらも、釣れず。
ようやく、70の赤様がかかってくれたのは、満潮の9時前後だったと、思います。
その後、下げ潮が効きだしてからは、チャリコやホウボウ、がらちゃん、エソと、活性も高くなり、正午頃だった、でしょうか。
双雲さんに、大きなあたり。
が、最初のすさまじいダッシュに耐えきれず、リーダーのチモトから、ふっ・・・。
ちょうど、私も双雲さんの竿先を見ている時でしたが、おそらく80の赤様だったのでは?、と思います。
真鯛も、80サイズになると、かかったとたん、平気で20、30mラインを出すこともありますので、ややドラグの調整がきつすぎたのかも、しれません。
強烈なあたりが忘れられず、その後も場所を変え、仕掛けを変え、もう一度、来い、と頑張りますが、干潮の15時30分前の潮位が気になり、14時過ぎには港へ戻ります。

そして、スロープに近づいてみると・・・。
ははは、見事に潮は引き、スロープの最下位がまもなく海面から出てしまう、低位。
泣く泣く、もう体力、気力は限界でしたが、陸に上がるに上がれず、潮が満ちるまでの残業を、決意します。
再び沖へ戻り、50弱のオオモンハタを追加。
浅場では双雲さんが、待望のアオリを一杯、追加しますが、やはり気力は二人とも限界。
集中力はなく、潮の満ち方を見に、港へ戻ったり、また沖へ行ったり。
結局、トレーラーのタイヤが安全に海中まで進めるくらい、潮が満ちてくれたのは、18時半。
身も心も、ボロボロといった形容詞が似合うくらいの、疲れた状態で、上陸、片付け、帰宅となりました。

日本でも、キングタイドの影響があったかどうかは、わかりません。
しかし、半日の釣りのつもりが、13時間の釣りを強制した、キングタイド。
私は、忘れませんよ・・・。
次回こそ、短い時間に、たくさんの目的の魚を釣って、元気な頭と体で早めに帰宅して、おいしいビールと魚を堪能して。
頑張ります・・・あー、疲れた。
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肉断 170514

肉断
といっても、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒でもなく、ましてや一切の肉を食べないジャイナ教徒でも、なく。
もちろん、年々肥大する自分の脂肪を、ダイエットに疲れ、一刀両断にするはずも、なく。

先週の、我が家の、食生活、でした。
前回は5日に釣りから帰り、70の赤様やハタ、がらちゃんを、一食は次女の助けも借り、一食はちょうど三回忌を迎えたオヤジが眠る仏壇にも供え物として協力頂きましたが、なんせ夫婦二人の生活。
頭を含め、色んな料理で最後まで魚を味わい、冷蔵庫から魚の姿が、やっとなくなったのが、先週木曜。
これで、思う存分、肉を食べれるね。
年齢を重ねれば、肉より魚を好むと言われますが、やはり健康のためには肉も食べないとね。
と、夫婦二人で、仲良く、金曜には買い物。
やや多忙のため、既製品の購入となりましたが、久しぶりの肉食に、ついつい、笑顔がこぼれます。

が、今週、来週と、日曜に予定があり、次はいつ釣りに行けるか、わからない。
大物烏賊様、赤様シーズンに、2、3週間、間を空けるのは、辛い・・・。
ということで、金曜の荒天、地震に心配しましたが、急速に天候が回復した、昨日、土曜に、西の海へ行ってきました。
奥様からは「えっ?、また釣り、魚はしばらく見たくないんだけど・・・」と、多少の、いや、はっきりとした意思表示、不快感。
「わかった。冷凍の効く、烏賊様だけを狙ってくる」
と、約束しての、釣行、でした。

熊本市内では、雨がやむのは遅く、この季節としては遅い、午前3時過ぎに出発。
天草が近づくにつれ、予報通り、とっくに雨も上がり、港へ着いた6時過ぎには、すっかり明るくなっています。
もう少し、早く家を出るべきだったと後悔しながら、出港が7時頃。
まずは・・・、いや、終日のつもりで、浅場で烏賊を狙います。
数投で、キロ弱の烏賊様が来ますが、その後、周辺に現れたのは、多数のナブラ。
ボートの、タモが届く範囲にも現れ、ボラやトビウオのように、その内、自分から飛び込んでくるんじゃないかと思うくらい、無数の魚体。
とてもエギングどころではなくなり、正体を確かめようと、キャスティング用のエギングロッドの、エギをミニジグに変えて、キャスト、マキマキすると・・・。
いやはや、水深15mにも満たない海域で、青物を、それも超細仕掛けにかけた時の、やりとりの楽しいこと、楽しいこと。
シーバスをやる人は、あれが魅力なんでしょうね。
何とか上げてみると、60くらいのヤズ。
締め、血抜きをし、興奮を収めていると、ふと、んっ?
今日は魚を釣っては、ならない日だった、ことを思い出します。

いけない、こんなことをしていては・・・。
その海域を離れ、発電所北へも行ってみますが、やはり、ヤズのナブラだらけ。
四季咲岬近くへも足を延ばしますが、烏賊は全く、釣れず。
もう、限界、でした。
えーい、約束は約束だけど、倶楽部内の赤様ダービーで一位をとる大物を一枚だけ釣って帰れば、奥様も許してくれる、だろう。
賞金で、おいしい焼き肉屋さんにでも行くと言えば、また今週も、魚を食べてくれる、だろう。
と、11時には、いつもの赤様ポイントへ向かいます。

赤様だけを狙い、鯛ラバを選択。
まずは、ホウボウ、リリースします。
次は40の巨大なホウボウ、悩みながら、つまみにしようと、キープします。
がらちゃん、悩みますが、もう潜ることもできそうになく、キープします。
巨大な、シマフグ、フグに、リリースという言葉はありません、キープします。
50弱のオオモンハタ、悩みますが、ミソ漬けにすれば保存も効くし、と言い訳しながら、キープします。
うーん、赤様が、釣れない。
大潮で、最干が15時過ぎ。
今、上がるか、夕方まで粘らないと、スロープが上がれなくなる・・・。
当初は夕方遅くまで、大物烏賊様を狙って粘るつもりでしたが、快晴、微風と暑く、やはり寝不足もあって、それより、なにより、あのヤズが相変わらず浅場にいれば、烏賊が釣れるはずも、なく。

正午を過ぎ、早上がりを決意。
前回の西への釣行の際、逃げられたカンパチかヒラマサの正体を知りたいと、最後にジグを投下。
すると、海底でいきなり、ズドン。
鯛ラバ仕掛けでもなく、もちろんエギングロッドでもないため、難なく浮かせると、70の赤様。
とりあえず、悩みながらも、赤様ダービーにエントリーするため、キープ。
あー、今日はジグに反応がよかったんだ。
ではもう一度、潮上に戻り、ジグを落せば、80の赤様が、90の赤様が・・・。
とも思いましたが、頭に浮かぶ、奥様の顔は、既に笑顔では、なくなっており・・・。

と、ボートを向けたのは、潮上じゃなく、港。
後ろ髪を引かれる思いで、早上がり、してきました。
幸い、ヤズ、赤様、ハタは、もらって頂ける方が見つかり、冷蔵庫の中の魚は、2、3日で消費できる、量。
今週は、肉をたらふく、もう肉はいい、と思えるくらい、食べたい、食べさせたい、と思います。
だって・・・、また、釣りに、行きたい、し・・・。
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GW釣行 その2 170505

GW釣行 その2
といっても、なかなか100点が出ない、「GANTZ WHY?」では、もちろんありません。
前回の釣行が4月30日。
一生懸命、魚を消費し、奥様孝行をし、ご機嫌を取り、また海へ向かったのはGW後半の開始日、5月3日。
さすがに、近所の人も、白い目で見ているような・・・気もします。

3日は渋滞もあるかもと、遅めの16時頃、家を出ますが、三角の手前から、何故か下りが渋滞。
大矢野島も、のろのろ運転を強いられます。
天草方面に、これだけの車に載る人数の宿泊のキャパがあるとは思えず、みんなどこへ向かうんだろうと不思議に思ってましたが、本渡を過ぎると、やっと渋滞もなくなります。
阿蘇方面がミルクロードやグリーンロード経由と、動線が限られますので回避し、天草への観光客が増えたんでしょうね。
牛深でも、テントが公園や海岸に張られていましたので、地震を契機に、車中泊やテント泊の快適さに目覚めた熊本県民も多いのかもしれません。
釣りをする我々にとっては、頼むから一般観光客は天草に来ないでくれ、阿蘇に行ってくれ、と勝手な願望を抱きますが、震災後一年が過ぎ、行楽への欲求が復活してきたことは、やはり喜ぶべきことかも、しれません。

4時間をかけて、牛深へ到着。
いつもの居酒屋さんへ向かい、ビールを呑んでいると、カウンターの横には、夫婦二人ずれが来店。
何でも、魚貫の烏賊釣り名人で、自作のエギで、一日103杯ものアオリイカを釣ったこともあるとか。
現在はゴルフの方に夢中になり、エギが大量に眠っているとか。
釣りに行かないなら、エギも他人にあげればいいじゃない、とつぶやく奥様。
いや、秘策のエギ、絶対にあげない、とおっしゃる、ご主人。
そんな話をしていると、カウンターの、私を挟んで逆にいた、ご夫婦も参戦。
磯釣りを楽しむ夫婦とかで、そんな魔法のエギがあるなら、是非、下さい、と、酔っ払っているのか、素面なのかわからないような、熱い、コール。
互いの得意な、あるいは好きな釣り談義で、小さな居酒屋のカウンターが、奥座敷の団体より盛り上がります。
見ず知らずの人が、共通の趣味で、うちとける、気軽に話をする・・・。
いやー、いいもんですね。

すっかり呑みすぎ、翌朝、4日の4時半に起きはしますが、多少二日酔いの兆候。
体と頭が完全に目覚めるまでは、ちょっと苦しい時間も、ありました。
出港が5時半くらい。
潮が小さいこともあり、いつもの烏賊狙いも封印し、赤様を狙って、大好きな山の浦沖へ向かいます。
実績ポイントに到達し、第1投・・・。
底とり、3回目くらいで、懐かしい、心地よい、赤様のあたり。
重量感から60くらい、と判断しますが、上げてみると予想より、やや大きく、二日後の帰宅後計量で68センチ。
最初の流しで、ともかく中型が釣れたので、今日は活性高いよ、大物がくるよ、と、いつもの妄想は、かなりリアリティを持ったのですが・・・。

やはり妄想は妄想に、すぎず。
その後はどこへ行っても、がらちゃんやチャリコ、ハタ。
長い、長すぎる、12時間の辛い時間を過ごします。
風も収まり、潮はほとんど流れず、ボートはいつまでたっても、その場に留まるだけ。
深海沖で船団ができていましたので、近寄ってみると生き鯵エサの青物釣り。
遠巻きにジグを落してみますが、ベイトも魚影も全く映らず、釣れず。
午後に合流した同じ倶楽部員に連絡し、釣れているという、南の海域へも行ってみますが、既に時合は終わり・・・。

暑さと、午後からの、多少の寒さ、そして釣れない、長い一日目を終わり、上陸後は、再びの居酒屋へ。
仲間と、ウニはじめ、おいしい食材で、やはり呑みすぎ。
また、多少、きつい、5日の朝を迎えます。
夕方、熊本市内で吞み会があるため、3時間の短い釣行時間。
集中力を高め、烏賊や青物を狙ったのですが、ハタ一枚のみで、タイムアップ。
計15時間。
あんまり釣果には恵まれませんでしたが、GW・・・、楽しい、釣り三昧、でした。
来年は・・・、もうちょっと、奥様サービスもしないと、やばい、かもですね。

下り線の渋滞を脇に眺めながら、スムーズに帰宅。
夜はイタリア料理店でしたが、参加者20人弱の宴会で、私の顔の色だけが、あきらかに、浮いている。
すいません、すいません、釣り三昧の日焼けです、と、何故か、謝りながら、赤い、黒い顔の理由を、各自に説明、言い訳。
GWに、釣りに行くのは全く悪いことではないんですが、日頃、平日にも出撃する、私の癖、ですかね。
ほんだわらも、海を埋め尽くすくらい漂いだした、牛深の海。
いつのまにか、季節は、もう、夏、です。
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GW釣行 その1 170430

GW釣行 その1
といっても、痛みの収まらない、「50肩、うぇー」では、もちろんありません。
世間が沸き立つ、ゴールデンウィーク。
いつでも休める、仕事の少ない、そして収入も少ない自営業の私にとっては、別にわざわざ渋滞必至の行楽地へ出かける理由もないのですが、やはり、気分だけでも世間の動きを感じたい、同化したい、ということで、まずは30日に南の海へ行ってきました。

29日午後の移動でしたが、下島各地で窯出し祭りが開催されているにもかかわらず、それほど渋滞もなく。
やはり、後半の4連休に、人出が集中するんでしょうね。
一日、二日を休める方は、最大11連休?とか、ニュースで言ってましたが、それでも短いし、期間が一致するから、どこも人混み、そして渋滞。
ドイツへ旅行した時の、列車の中に自転車を持ち込み、家族でライン川沿いを回るヨーロッパ観光客を思い出しますが、最低でも2、3週間はバカンスとして、連続休暇が取れるとか。
フランスでは最大5週間も取れることが、法律で決められているなどと言うニュースを聞く度、一生懸命、働いて、あるいは働いているフリをして、それでも一人当たりのGDPは低い、日本人の働き方を考えると、労働という定義が、そろそろ変革する必要がある時代にきているのかもしれません。

北朝鮮の動向、情勢、アメリカの空母も対馬海峡を通過した、というニュースも気になりますが、ボートを引っ張る身に、それ以上に気になったのが、熊本市付近の、かなりの地点で、道路下の空隙が見つかったという記事。
新屋敷あたりで見つかったものは、車一台分くらいの範囲で、深さ1mだったか、2mだったか。
緊急に充填工事を行ったそうですが、もしトレーラー牽引時に、道路陥没が起こったら・・・。
液状化で、砂と地下水が噴出することは多くありますが、表層のアスファルトなりの舗装材が耐えたら耐えたで、その下には、色んな現象が起きてしまったんでしょうね。
何となく、市内を早く、通過したい、帰りはあまり市内に近づきたくない・・・。
そんな、遠い、南の海への、往復でした。

で、釣りの方ですが・・・。
おかしいなー?
前回、前々回の、逃げられてばっかりですが、大物赤様が来る兆候だけは強く印象に残り、クーラーに入らないサイズが釣れたら、まず、地元釣り具店の前のポンツーンにボートを係留し、計測、発泡スチールの大型クーラーを買って・・・。
頭の中のシミュレーションだけは、完璧!だったのですが・・・。

とにかく、あたりが、ない。
ベイトは多く、魚影も多く投影されるものの、全く口を使ってくれない。
5時半過ぎには出港しましたが、やっと小型のハタが釣れたのは、もう11時頃だったでしょうか。
赤様は、釣れない。
烏賊様は、小型が一杯だけ。
うねりは残り、船酔い寸前。
辛い、辛すぎる、GW前半の、釣行でした。
潮も小さくなる、GW後半。
きっと、きっと、必ずや、この悔しさの、リベンジを達成したいと思います。

だれも期待してないと思いますが、乞うご期待!
あっ、次女も帰省するんだった。
赤様をたっぷり、口に突っ込んで、やる・・・。
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プロフィール

今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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