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2018-03

ぶりあげヤズ 180319

ぶりあげヤズ
インフルの薬による影響か、またまたひいてしまった風邪の影響か、もちろん、老いもあって、最近、物忘れが加速しているような気がします。
昨日、天気のいい日曜日に、久々に出撃してきましたが、忘れ物が多発。
そもそも、やはり桜灯籠の作業があるため、土曜の出撃を計画していましたが、木曜あたりから、週始めの上京の疲れでもでたのか、扁桃腺の痛みを感じだします。
さらに土曜は好天ながらも、風が強い予想。
うーん、行けない。
今週、来週は竣工やら、調査やら、また週間天気予報を見ても、平日出撃も難しそう。
あー、困った。
大物が釣れ出したと聞く、烏賊や赤様を狙いに行けない。
あの、正体不明の主は、私を待っているのに・・・。

と、悶々とした土曜の午前を迎え、悪魔のささやきが、始まります。
そうだ、日曜の作業を今日済ませれば、私一人、日曜、参加せずとも、許してくれるのでは、ないか?
この日曜を逃すと、数週間、行けないのは、この季節に辛すぎる・・・。

桜灯籠の仲間に、日曜不参加の連絡をし、土曜午後、のどの痛みと闘いながら、自分の分担の作業を行います。
手伝ってくれた人もいて、作業も順調に進みましたが、それでも終わったのは、夕刻。
急ぎ、帰宅し、あわてて準備、もう暗くなった市内を、脱出します。

最初の忘れ物に気付いたのは、もう本渡を過ぎてからだったでしょうか。
電動リールのバッテリーとケーブルを車載することを忘れたことに、ふと、気付きます。
うーん、主チャレンジが続いている実績ポイントは水深70m以上。
その水深を手巻きであたりを誘導し、回収する・・・辛い。
まあ、何とかなるか、と、覚悟し、そのまま南へ向かいます。
幸い、南の釣り具店が開いており、ケーブルの在庫はないものの、展示品のケーブルを売ってくれるとのありがたい声。
バッテリーはボートの備え付けの物を使い、何とか、当日、電動での釣りを実現できます。
もっとも、肝心の電動リールが途中で壊れ、巻上げ不可能には、なってしまいましたが。

次の忘れ物に気付いたのは、日曜早朝、ボートを下ろし、港を出た瞬間、でした。
うんっ?、船上に、タモが、見当たらない。
急ぎ、再上陸して、取りに行かねば・・・?
いや、あー、そう言えば、車載自体を忘れて、いた。
ロッドを積み込み、認証旗を積み込み・・・、いつも最後に積む、タモを、あー、忘れてしまった。

その日の狙いと、捕獲の瞬間を、一生懸命、シミュレートします。
まず、いつものように、浅場で烏賊狙い。
小さい烏賊ならいいが、間違って2キロオーバーの烏賊がかかったら、どうする?
手鉤を打ちこむ?、いや難しかろう。
抜きあげる?、いや無理だろう。
弱らせて、タオルでつかむ?、いやすべって、無理だろう。
魚と違って、直線的に逃げる烏賊・・・、とりあえず水汲みバケツに誘導して、何とか船上にあげる、ことを結論とします。

が、シミュレーション虚しく、数投目で根がかり、エギは殉職。
早朝の風は強く、リーダーを結び直す気力も後退。
大物烏賊様チャレンジは、10分で終わります。

では、いよいよ大物赤様チャレンジと、沖へ向かいながら、また捕獲のシミュレーション。
青物は歯が奥の方にあるから、以前やったように、手袋ごと、手を口に突っ込めば、捕獲できるだろう。
では、赤様は?
針をも砕く、フグなみの、鋭く、強い、歯。
あの口に手を突っ込めば、指は傷どころか、噛み切られることも、あるかもしれない。
あー、どうしよう?
おう、そういえば、大鯛、70後半を超えた、大鯛は、きまって最後にはプカッと、海上に浮く。
泳力を失くし、お腹を横にした大鯛ならば、口をフィッシュグリップでつかめるだろう。
それを船上に上げるには、かなりの力が必要だろうが、何とかなるかもしれない。
わかった。
大鯛だけを釣り、最後まで抵抗する、中鯛以下は今回は釣らないようにしよう。
シミュレーションなのか、妄想なのかは、わかりませんが、一応の結論を得て、主のポイントを流します。
これまで5連続で、かかってくれた、主。
さあ、今日こそ決着を、と、何度も実績ポイント周辺を流しますが、ハタ以外、一度も赤様のあたりはありません。
またまた、シミュレーションは、徒労に終わります。

午後になり、主との対決を諦め、大きく場所を移動しようかと考え、ボートを走らせ、途中、ダメモトで小型赤様の実績ポイントに寄ってみると、魚探には青様のすさまじい影。
ブリなら手を入れ、ブリなら手を入れ、と、やはりシミュレートしながら、ジグジグすると、60弱のヤズの入れ食い。
魚探には99と表示されるブリサイズの魚体も映るため、次こそブリ、次こそブリと頑張りますが、かかるのはヤズばかり。
5本釣った時点で、食べれる量をはるかに超えてしまったことを後悔し、釣りを止めますが、驚くべきは、まあ、普段、タモ持参の時ならまずしないのですが、中型ヤズは全て、ぶりあげ(抜きあげ)。
魚の走る方向を操作し、ここ、というタイミングで、船上のタライ船の中へ、空中ダイブ。
上げてナンボ、という漁師さんが演じるCMがあったように思いますが、まさに、その世界。
いやー、それはそれで、楽しい時間でも、ありました。

年齢もあがり、忘れ物はこれから、ますます増えていくことでしょう。
何とか、失敗を、忘れるくらいの、釣果もあって、楽しい釣りライフを続けていければ、と思います。
さて、次回の、失敗は?
180318s.jpg


と、日記を書き終わった時点で、今回、最大の忘れ物を、こそっと、告白。
土曜の、もうすぐ、南の宿泊場所へ着く、といったタイミングで、奥様から電話。
「日曜日、法事じゃなかったっけ?」
「・・・」
青ざめる、私。
あー、そうだった。
午前中、桜灯籠の作業をして、午後は伯父の一周忌へ参列する予定だった・・・。
そのままUターンして、熊本へ帰るか?
日曜、2、3時間だけ釣りをして、午前中に熊本に帰るか?
沈黙し、色んなシミュレートをする私に、奥さんのありがたい、お言葉。
「一人で参列し、ダンナは仕事の都合で来れませんでした、と言っておくから、話しを合わせるように」
「この借りは高いのは、わかっているよね・・・」
やさしいのか、怖いのか、わかりませんが、なんとか予定通り、日曜は午後2時頃まで、釣りを満喫。
いつもなら、手伝ってくれる魚の処理、料理も、小さくなって、まあ、無理ですが、私が一人でやったことは、言わずもがな、です。
海は遠いですから、皆さん、スケジュールと携帯品の確認は、くれぐれも怠りなく。
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赤い鯛 180304

赤い鯛
ようこそ ここへ ふっふ ふっふ
私の赤い鯛
蛸ベイトに隠れた針に かかります
冷たい雨が降って ふっふ ふっふ
魚の重さが届けられ
誰よりも しあわせ 感じます
どうぞ 行かないで このまま ずっと
私の ラインの先で
おとなしく 上がってきてね
ふっふ ふっふ ふっふ ふっふ
赤い鯛

ようこそ ここへ ふっふ ふっふ
私の赤い鯛
強大な 黒いタモへ 誘います
うちのめされた ふっふ ふっふ
この海域の海底は
主が闊歩する魅惑の海です
どうぞ とばないで この手のひらで
針を抱きしめて
おとなしくタモに入ってね
ふっふ ふっふ ふっふ ふっふ
赤い鯛

どうぞ 行かないで このまま ずっと
私の ラインの先で
おとなしく 上がってきてね
ふっふ ふっふ ふっふ ふっふ
赤い鯛


どおーも、桜鯛欲子、です。
先週土曜日に、大鯛を求めて、また南の海へ出撃してきましたが・・・。

1月の出撃の際、PE切れで逃がした大物、先週、フッキングが甘く、2回逃がした大物、そして今回、リーダーのちもと切れと、針のばしで逃した大物赤様・・・、計5回の連続ばらし劇は、いずれも同じ、ピンポイントの海域での出来事、でした。
針のばしs

主は、まだ、います。
確実に、一日に、一回、もしくは二回、私の仕掛けに、アタックしてきて、くれます。
が・・・、私に上げる、能力、力量が、ない。
一体、どうやったら、勝負に勝てるのか?
上げてなんぼ、と、仕掛けのサイズを上げるのは、もともと優位にいる人間のプライドが許さない。
ドラグを緩め、首を振る抵抗に、もっと柔軟に対処すべき、なのか。
そもそも、口のどこにフッキングするのかは、運でしかないのか。
と、その後も、悩める時間が、続いています。

答えは見つかりませんが、とりあえず、次回は、ふっふ ふっふ ふっふ、と疑心暗鬼に呟くのはやめて、くっく くっく くっく、と気楽に歌いながら、1時間でもつきあうよ、みたいな覚悟で、やりとりしてみますかね。
ふっ・・・からの脱出、うーん、難しい。
180303s.jpg




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今日も時化た

Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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