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2019-09

陶器市 110502

陶器市
今日は奥さんと波佐見の陶器市へ。
有田焼のほんとどは、実際は波佐見で製作していると聞くから、多くの人でごったがえす有田よりは、波佐見の方がゆっくり見れる・・・、と思ったのだが。

いやはや、波佐見でも十分人は多かった。
店も多く、売り出し物も多く、そして買い物客も多かった。

が、どうしても欲しくなる、品は、なかった。

陶器や磁器にあかるいわけではない。
一般の人より、知識もないだろう。

全ての焼き物の器を瀬戸物と呼んでしまうぐらいの、オバカサン、かもしれない。
設計をやる身ながら、タイルだって、磁器質、陶器質の使い分けも、毎回勉強し、そして失敗することも多い。
恥ずかしい、限りである。

でも、純粋に、デザインとして、心を強く動かされる品には、お目にかかれなかった。

形状、テクスチャー、存在感、透明感、重量感、軽量感・・・。
どんな言葉で、表現すればいいのかわからないが、しっくりくるものがなかった。

危うさ、はかなさがないためか?
圧倒的な存在感がないためか?

ライティングや盛り付けに至るまでの、作者の感性を見たかった。
3個千円ですよ、と言われても・・・。

機能がはっきりしている、陶磁器。
それ故に、結局、その先の価値は、それを使う、眺める人の価値観次第、ということか。

お宝鑑定団で、すごい金額が提示される骨董を見ても、こころゆさぶれることはほとんどない。
響かない。
どんなに有名な作家が、一生懸命作ったものでも、自分の感性に合わなければ、ガラクタでしかない。

結局、自分で作るしか、ない、ということだろう。
工業製品、手工業製品。
有名、無名。

帰りに寄った若木小学校は、多少色落ちしているものの、建物に命が感じられた。
もちろん手前みそだが、自分を感動させる物、物質。

なかなか、見付けるのは容易じゃないな。
ちょっと寂しくなった、陶器市、であった。
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Author:今日も時化た
熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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