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2019-07

骨折 180530

骨折
「ベリーロールで着地失敗、左手手首骨折」という見出しで、自分新聞を書き、クラスで表彰を受けたのは、中一だったと思います。
今のように、分厚いマット等はもちろんなく、体育の授業で行われた走り高跳びのカリキュラムは、屋外の砂場。
当時は、今の姿からは想像もできないくらい、中肉中背、どちらかと言えば、痩せてる範疇の、体形でした。
しかし、それでも全体重が片腕に、せん断方向に力がかかれば、簡単に骨は折れることを、初めて知った、出来事でした。
暑い季節だったと思いますが、ギブスで約1ヵ月固定。
痒いやら、臭いやら、そしてギブスをグラインダーで切る時の恐怖と、すっかり細くなった自分の左腕。
新聞を書いたのが、骨折のすぐ後だったのか、ギブスもはずれてからの作成だったのかは、よく憶えていませんが、自分の失敗を自虐的に、面白く脚色し、その後は片手が不自由なことが、こんなにも大変で、クラスメートの温かい協力が何よりの支えであり・・・、優等生的な、偽善の言葉を並べます。
レイアウトや文章を書くことには多少自信のありましたので、まあ、最優秀を取るのは、驚くことでもなかったかも、しれません。

次の骨折は、やはり中三の頃、ですかね。
学校行事で金峰山へ登山。
家族でも、小学校の行事でも、度々上っていた、山。
やはり、どこか油断のあったんでしょう。
ツルッと、草むらか濡れた土面だったか、転びますが、フリーじゃなかった、またしても左手が体の下に入ります。
多少しびれは感じるものの、痛みもそれほどではなく、たかだかその場で転んだだけのこと。
走り高跳びの時のように、まさか骨折はしていないだろうと、無事下山、帰宅しますが、なかなか腫れや痛みは引かず。
捻挫だろうけど、一応、数日後に病院へ行ってみると、診断結果は、骨折。
また一か月のギブス生活を送ります。
ギブスの先から出る、私の手を触り、細い指、細長い爪を見ながら、女性みたいと羨ましがる、複数の看護婦さんたち。
痛みの中にいながら、多少ドキドキする、私。
第二次成長、まっただ中、だったんでしょうね。

それから、大きな怪我をすることもなく、いや高校時代は屋外階段を飛んで降りようとしたら、上部の垂れ壁に頭をぶつけ、大量出血・・・、なんてこともありましたか、ともかく骨折は、しばらくありませんでした。
3回目の骨折は、大学4年の春休み。
大学院への進学も決まり、バイトをしていた時、でした。
工場の機器解体のバイトでしたが、コンベアの解体中に、長い鉄骨のレールが右足の上に落下。
靴は履いていましたが、見事に、それは裂け、靴下は破れ、親指の付け根から血が吹き出ます。
痛さもさることながら、あまりの出血に顔面蒼白、病院へ直行。
止血処理と同時に、レントゲンを取ってみると、親指の骨折。
またしても、ギブスにより、足先から膝下まで、固定されます。
労災にしたくなかったらしく・・・、まあ大人の事情ですかね、治療費や交通費は全てバイトの雇い主持ち。
松葉杖をついての、学部の卒業式への参加となりましたが、タクシー代等も、多少出して頂き、何とか春休み中には、完治できたんだと思います。

そして、いよいよ?
人生4回目の骨折を、先週、やってしまいました。
普通の人より、4回という回数は多いのか少ないのかは、わかりませんが、留まるところを知らない私の体重。
それが一か所に集中すれば・・・、ごくごく簡単に、やはり骨は折れるのだ、痩せねば、鍛えねば・・・。
そう思わせてくれる、出来事でした、まあ、毎回、思うのは思うのですが。

2週間ぶりに釣りに行ける。
新しい天草1号橋も見れる。
久しぶりに、わくわくしながら、週末を待っていた、先週木曜日でした。
奥様の印象をよくしておこうと、2階の吹抜手摺に干しっぱなしだった、こたつ布団を片付けることにします。
布団を抱え持ったまま、中二階へ通じる、6、7段の階段をおります。
いつも利用し、無造作に上下している階段。
前が見えなくても、自分で設計し、図面も描いた、階段。
幅や段差も体が・・・、頭が・・・憶えてる、と、やはり日常の中の、慢心があったんでしょうね。
最後の一段を認識できず、踏み外し・・・、中二階へ、布団もろとも、落下してしまいます。

自分の愚かさがおかしいやら、悔しいやら。
左足も、右足も、どこが痛いのか特定できないくらい、激しい痛み。
10分ほど、その場にへたりこみます。
ようやく、激しい痛みも納まり、全体から部分へ、痛みの正体を探していくと、どうやら右足の小指まわりの痛みが最大のよう。
シップを貼り、何とか歩くこともできたので、一安心。
休息し、様子を見ます。
帰宅した奥様の、笑いの洗礼を受け、いつものように晩酌、シャワーを浴び、早めに就寝も、します。
翌日には、腫れもいくぶん引き、痛みも軽減。
病院へ行く必要もなく、このままシップを続けていれば大丈夫だろうと判断しますが、午後、靴を履き、仕事のため外出すると、懐かしいような、なんとも言えない、痛みを感じ、もしかして、また折れた?、という心配が生じます。
えっー、ギブスをすれば、車も運転できないかもしれない。
ウェーダーも履けないだろう。
ということは・・・、釣りに行けない?

急ぎ、帰宅し、健康保険証を持って訪れたのは、自宅からは、やや遠い、整形外科医院。
子供達が部活で傷んだ時、よく付添で通っていた医院で、骨折でもギブスによる固定を推奨しないというポスターかパンフを見た記憶があり、迷わず、その医院を選択します。
レントゲン撮影後、それほど痛みもなく、普通に歩けますよ、と主張する私に、強制的に車椅子へ乗るように指示する看護婦さん。
車椅子s
診察室へ進みます。
まだ医師のいない診察室で、写真を見ながら、骨折ですか?と看護婦さんに尋ねてみると、私たちは診断はできないのでお待ち下さい、という返事。
でも、その後、やばい感じですね・・・、と、ぼそっ、と呟かれて、退出されます。
現れた、医師は複数の写真を見ながら、即時の診断・・・、折れてますね。
上から撮った写真では、我々素人には全くわかりませんが、斜め方向から撮った写真では、まぎれもなく、せん断破壊、いや、骨折。
骨に対して、垂直方向ではなく、斜め方向に折れている様子が、はっきりわかります。
全治3カ月です。
うわっ、やばい、この折れ方は、複雑なのではないか?
この医院でも、やはりギブスなり金具で固定を勧めるのではないか?
完治までに三か月かかりますね、という医師。
釣りに、そんなに行けない・・・?

一瞬、肝を冷やしましたが、その後、医師から天の声。
痛みは10日ほど続くと思いますが、つま先立ちやつま先だけを接地させた座り方は避け、寝る時と入浴時以外は必ず靴下を履いて下さい。
それだけで、結構です・・・。
うれしいような、寂しいような・・・、いや、やっぱり、うれしかったですね。
釣りに行ける。

さすがに、直近の土日は、まだ腫れも残っていたため、釣りには行きませんでしたが、行けるとなると、いたたまれない、私。
心配する奥さんの声を宥め、昨日、南の海へ行ってきました。
車の運転、ボートの上げおろし、ボート上での移動・・・、どれも特に問題なく、靴を履いて歩く時以外は、ほんとに私、骨折しているのだろうか?、とも思える状況。
事故や怪我に注意して、釣りライフを継続、満喫したいと思います。
よかった、よかった。

が、釣果は、よくない。
暑さの中、15時頃まで頑張ったのですが、なかなか口を使ってくれず。
骨折り損のくたびれ儲け・・・、でした。
次回は、もう少し、気持ちのいい、くたびれ、目指して、また頑張ります。
もちろん、骨はもう、折りたく、ないですが。
180529s.jpg
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コメント

きくさん、こんにちは 大変だったですね
骨折とは痛かったでしょ
ギブスはしなくてよかったのですか?
日常生活には支障がないようですが
これから梅雨時ですから、じっくりと治癒して下さい
海は逃げませんから~~^_^~~

不器用さん
ありがとうございます。
固定器具は、靴下のみ、ということでした。
暑い我が家で、在宅時に靴下を履くのは、辛いとは思いますが、
ギブスに比べれば、です。

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熊本へ戻って以来、釣りに行きたい病が復活。
船外機付きゴムボートで天草の西へ東へ。
「釣り、たまーに仕事」をモットーに、これからも頑張ります。

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